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2003/04/09(水)
TMGE in 赤坂BLITZ
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夜中というか朝というかAM3:30。生放送のチャンピオンズリーグ。マンU VS レアル。 素晴らしい好カード!こりゃ生で見なくちゃねっ! 好きな選手が対決すると、どっちを応援していいか困るんだけど、マンUはベロンが今はケガなので出ないから、 安心してレアルを応援!つうかラウールに注目。 そのラウール、見事2GOAL!!しかもウマイ!さすがぁ〜(はぁと)。 ベッカムも得意のクロスをあげるもマンUはGOALが決まらない。 3-1でレアルがホームで勝利!次回はマンUホームで対戦。楽しみ楽しみ。しかし眠・・・・。
そして夜は★ミッシェルガンエレファント WILD WILD SABRINA HEAVEN TOUR★
休業後のツアー、しかも発売されたアルバムの変化が見られる最高の作品に期待せずにはいられなかった。 今回ミッシェルのLIVEを2階席から見る。初めてのこと。 いつもながらミッシェルのLIVEは開演までの間、ごきげんなロカビリーやSKAが流れている。 そして照明が消え聞こえはじめたSEはELVISの「LOVE ME TEDER」! 前回の「モナ・リザ」といい、やっぱりこの世界は大好き。
今夜もキュウちゃん(Dr)のモヒカンがかっこいいぜっ! そしてこのキュウちゃんのドラムを2階という上から聞くということで今までにない感動を覚える。 天を突き、スコーンと抜けるような力強い音。今まで以上にキュウちゃんに釘付けな夜。 JAZZの匂いのする曲ではチバがピアノを披露。今夜は終始大人のミッシェルを観せて聴かせてくれた。 2回アンコールはあった。それはこれまでのいつもの暴れるミッシェルだった。大盛り上がり!
そしてアルバムと同じく最後の曲インストの「NIGHT IS OVER」が静かに会場に流れる。 私は席に座り聴いていた。すると途中からあるはずのない歌詞がチバの声で聞こえてきた。 帰りはじめていた客が足を止める。それはチバらしいチバの叫びにも似た歌詞だった。 「小さな命を守りたい」この言葉が私にはチバの全てのように思えた。 誰もいない暗いステージを観ながら最後まで聴いた。感動で包まれた会場に「おォ〜!」という歓声と拍手。 たっぷりと2時間。ミッシェルガンエレファント。かっこいいぜ。
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