☆★☆ NK DIARY ☆★☆
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2003/04/28(月) ENEMA SYRTNGE in 新宿ACB
STEP BY STEP/V&40/RIDDIM SAUNTER/ALLIGATOR JUNCTION/FRAIL HEAD SQUEEZE

フレイル=シガくん企画のこのイベント、このメンツ。身内ながらマニアなメンツ。
しかし仕事の私は遅刻で、1番のステステは終わりかけの、しかも音しか聴けなかった。
なんでこんなに人が???(あるバンドが友達100人呼べるかな状態なのだ。)

そして続くはレゲエダブのV&40。大阪の横綱ICHIBANのメンバー(兼FISHDOG Tp)とVoを中心に、各方面のバンドから友達が参加している。
今夜は、元RUDEBONESの小出くん、FISHDOGのTOJOくん、POTSHOTのミッチーくん。
Voの人はSOULもやっているらしく、なかなか幅広いミクスチャーな感じのバンドだった。

そして問題の友達呼びすぎバンドのリディム。大学生ならではですね。
師匠田上くんは客席の前方に陣取り、力入ってます。
スキャフルのコピーをやっていたこのバンド、メンバー編成もスキャフル、音もスキャフル、Voもスキャフル。
‥‥のやはりコピー感が抜けない気がして、Voの発声法やあおり(ハイっハイっ)も田上くんのコピー感。
ギターの音もケンジくんの音。しかし、やはり弱い感じがする。声も弱いしコーラスも弱い。
客席の田上くんは最初からノリノリだった。それがなんか哀しく思ってしまった。
個人的には音だけ聞いてた方がいいかなぁと思った。若いからか学祭でやるのなら大人気だろう的な。
もう少し力をつけて、客も友達を呼ばない所でやってみたらどーでしょう?
途中から私は「(こんなにスキャフル風で)どーなのよ?」と思ってしまいトイレに行こうかと思ってしまった。
でもね、こー思うのは私が歳だからだね。若い人はアレでいいんだよきっと。

続くはシガくんの友達バンド=アリゲーター。なにやらスーツ姿でウッドベースなど準備している様子をチラ見。
しかしお腹がすいたので、ぬけだして外でご飯。(ごめんなさい)

再び戻り、最後はフレイル。
少し前にメンバーが変わっているのは知っていたが新生ボーカルのフレイルを見るのは今日が初めて。
そして今日だけなのかいつもなのか?だが、すごい人数だ。11人くらいいる。
しかし新生Voはまったくタイプが違い、上半身裸です。男臭です。そしてハードコアの発声です。
いやぁ〜、迫力ありすぎで引きました(笑)。元々すごいサウンドの彼らなのに、パワーアップしすぎっ!
フロアでは男客が最初から暴れまくり。すごい男の世界。
なんとなく前の方が私は好きでした。これも私が歳だからか?(笑)

そんなイベント後は世間話&ローカルネタでホっとする長野出身組(小出くん&TOJOくん&私)。
フレイルのハマちゃんも長野。バンド界にはけっこう長野出身が多い事に嬉しく思う。
ブラフマンのリズム隊も長野だしね。みんな頑張ってます(笑)。

2003/04/27(日) ビークルナイトSP in 日比谷野外音楽堂
BEAT CRUSADERS NIGHT SPECIAL     guest:HUSUKING BEE/Oi-Skallmates

なんて、なんて豪華なのっ!大好きなバンドを気持ちのいい野外で聞くこの幸せっ!
ビークルとハスキンの時点でもうすごく行きたくて、後からオイスカの出演が決まって。
夏のような夕方、けっこう前の席でステージ上のメンバーがすごく良く見える。

まずハスキン。この後もう1本LIVEがある彼ら。明るいうちにハスキン見れて逆に良かった。
どんどん(Gu&Vo)が痩せて増々カッコよくなってしまってドキドキ。でも痩せちゃイヤ。
なんかどんどんを見る時は、アイドルを見るような目がハートになってしまう。
イッソン(Gu&Vo)がMCの時こっちを見たもんだから、我ら女3人は手を振っていた。(笑)
無意識に同じ動きをしてしまうってのが、なんか同じ気持ちで見てるんだなぁ〜と笑った。
ホントにハスキンは人柄(温かい感じの癒し)に加え、バンドサウンド全てが大好き。
あの声にもまたやられてしまう。そしてどんどんのギターの弾き方が好き。
青空の下、一緒に歌う気持ちよさ。幸せを噛み締めた。

そしてオイスカ。久しぶりに見るこの男臭いっぱいの大軍団。
すでに酔っぱらいの(いつもの事)ワタルくん(Vo)。ベージュの細身のモッズスーツ。
これ程似合う人はほんといない。かっこいい男だ。色々規制されておとなしめの中にも、いつものエロトーク(笑)。
途中、チュチュ姿のセクシーギャルダンサーの登場に、さすがオイスカだと思った(笑)。
私も久々にSKAダンス出来るオイスカサウンドに酔いしれた。

最後は主役のビークル。お決まりの紙のお面姿でSEのマッドネスが流れる中、可愛く登場。
世代的に同じ人達は、やはり共感できる感覚があるのでとても親しみやすさがある。
おっさん発言をしながらも、やってる事はやんちゃ坊主丸出しのこの人達は大好き。
全員が飛び跳ねて、特にヒダカ氏(Gu&Vo)のジャンプ。
ハイスタかビークルかっつう位のあのジャンプ!最高っ!
ストレートでちょい懐かしい曲調や、ヒダカ氏のこれまたハスキーな声は大好き。
大人なので発言はお下品な事が多数(笑)。「伝説作ろうぜっ!」という事らしいが(笑)。
これまた大きな声で歌って、飛び跳ねて、大盛り上がりのステージだった。楽しい!
なんかとても幸せになったなぁ。私の好きなものはやっぱりこーいうものだなぁ。
かっこいい大人の男達が、本気でバカをやっている姿は何も考えずに大笑いできる。
それが良かったのかもしれない。体が自然に動いて、自然に一緒に歌っている。気持ちイイ。

2003/04/26(土) DOPING PANDA in 渋谷タワレコ
惑星&DOPING PANDA    インストアLIVE

B1Fの会場は整理券配布終了ということなので、さぞかし満杯なのかと思いつつ行くと
もともと配布枚数が少ないのかわからないが、空間があって非常に心地よいキャパだなと。
偶然会場でタロちゃんに会ったが、まあいつもの感じ。まずはドーパン。音が響いてイイ感じです。
MCはユタカくんの半イジメか(笑)のような口調にタロちゃん同様ムッとしてしまった私。大人気ない(笑)。
いつものLIVE通りにはいかない感じの空気の中、終わってみればなかなか良いLIVEだった。

続く惑星。この前はSMAでの武道館で見たものの、こんな近くで見て聞く事は初。
まずは岸田くん(Vo)の顔を確認しようと友と誓う(笑)。
しかし、しかし・・・。写真とは、PVとは、恐ろしいモノですね(笑)。
いや、我々の好みの問題かもしれないが、ナマ岸田くんは認識していた顔ではなく(笑)。
前から音はブランキーに似た感じだとは思っていて、やはり重低音な音ではあったが、
やはり個人的には、好きでも嫌いでもない何も感じないのでありました。
最後の曲「わ〜く〜せ〜い〜」には笑ったなぁ。そして、男は短髪がよろしいかと。

久々のタワレコで速攻買ったもの。「NOSHOW」の初音源CDとイチ君2万字インタビューが目当てでJAPAN。
しばらくはイチくんの「YOUR COLOR」とこの「NOSHOW」がヘビローです。

2003/04/25(金) エレカシVSブラフ in 赤坂BLITZ
THE ELEPHANT KASHIMASHI PRESENTS VERSUS EVENT LIVE "BATTLE ON FRIDAY"
エレファントカシマシ VS BRAHMAN

長いタイトル!このバトルはまさに男っ!
会場の雰囲気からいってやはりブラフファンがほぼ占めている気がする。結婚発表から最初のLIVE。
この前のLOFTでのTOSHI-LOWくんの髪型とTシャツ姿に「...」だった我々だったので、
今日はお願い、髪を切ってかっこいいファッションで元のTOSHI-LOWくんを期待!って感じだったのに、
やっぱりあのままの髪型で、おまけに久々に見た長T姿(しかも白でブカブカで昔のPUNKバンドのよう。)
カリスマ性はもう感じられない気分のまま始まったLIVEだが、やはり音はさすがっ!
この前よりも気合いの入っている感じの動き(かなり暴れてハアハア息継ぎしていたが)、
しかしまたも我々は、気合いが入り過ぎ気味の動きや発声にちょい笑い。
最後はまた床に倒れ伏せた後「ゴンッ」というマイクを床に投げる音。
今日はMCもないし何も言わずコウキくん(Gu)のマイクスタンドまで倒しながら立ち去る。
おぉ!いつものスタイルじゃん!よかったぁ〜(笑)。

続くエレカシ。あいかわらずヒロジの叫び三昧&暑苦しく重いステージ(笑)。もうグッタリです。
知ってる曲は1曲もなかった。「悲しみの〜果て〜にぃ〜」とか「く〜だらねぇとぉ〜」とか
聞きたかったのになぁ。。。    このバトル、ブラフの勝ち!

2003/04/21(月) 父親
今日も残業の中、友からのメールにふと物思いにふける。
その内容からしばし考え、自分の父親の事を思い出した。
実家にいた頃はまだ私は学生で、社会人の悩みなど知る由もなく。
でも今自分がイイ歳になり、社会や会社の人間模様などにうんざりしている。
父親が晩酌をしながら仕事の話を母親にしている時、酔っぱらって何度も同じ事を言う時、
日曜日に寝坊している寝室から聞こえるいつも同じデカイ寝言。
それは「バカヤロ〜」や「バカばっかりだ」。
私は父親に考え方や行動がよく似ていると言われるが、ほんとこの父親の血を受け継いでいるなぁ〜と思った。
私は最近「アホばっかり」の言葉ばかりだ。まぁ私は女なので、こー言う事はイイことではないのだろうけど・・・。
父親もきっとアホに囲まれてうんざりして仕事していたのかもしれない。
「○○じゃないんですかい?と言ってやった」とか出来事を話している父親に対して母親は、
普通「嫌ですよ、お父さんそんなこと言っちゃ。」とか心配して言いそうなところも
「やだわぁ〜〜〜」と言いつつ大笑いしていた。
そんな母親の血も受け継いでいるんだなぁ〜と思って、なんだか嬉しくなった。

2003/04/20(日) FISHDOG in 新宿ACB
今回はよくわかりません。
なんでも急遽メンツに入れてもらったようで、7バンドくらい出るイベント。

早い開演時間で、3番目のFISHDOGにもギリギリ到着。すでにメンバーがステージで準備中。
今日は1人1人をじっくり見てみた。今夜も助っ人Saxにフレイルのシガくん。
やはり横一TpくんはMCも担当でなかなかステージ慣れしている。
ドラムくんは上手いな、やっぱ。顔をようやく確認出来たが、なかなか癒し系なイイ感じ。
今夜はフバくんのベースとホリエくんのギター、そしてドラムが、最高にカッコよく上手かった。
あとは、TOJOくんのボーカルがもうちょっとですかねぇ・・・。
ステージを重ねるごとに上昇している新生FISHDOGなので、新曲もイイ感じだし、今後に期待です。

外へ出てしばしメンバーと喋っていた時、すぐ目の前にいた人物に全く気付かなかった自分。
スキャフル=アキラくんだ。昔ならば遠くにいても見つけたであろう人。
さんざん喋ってフッと目の前のその人の顔を見たらアキラくん・・・。
なんだかSCAFULLKINGに昔キャ〜キャ〜していた事が嘘のようになってしまったな。
そりゃメンバーさんも表に出ていないし、歳もイイ歳になってきてみんなオーラが失せていくというか・・・。
過去になりつつあるバンドマンと、気付かなかった自分と、なんだか少しショックだった。

2003/04/18(金) プレミアデビュー

<戸田がついにイナに続く日本人2人目のプレミアデビュー!!> 

2003/04/16(水) [no] in 新宿シアターモリエール
ダイノジ・オオタニ ソロライブ

そう私の好きなお笑い芸人、ダイノジ大谷伸彦の初ソロライブ。
なにが好きってやっぱ彼の「俺道」。男の中の男。
顔はもちろん、ファッションスタイル、音楽、映画、読書、興味の分野。
どれも共感できて好き。まぁ、エロイ部分が多いのがちょっとね(笑)。
ダイノジのネタをとっても、今の若手人気お笑い芸人と言われる人達とはひと味違う、シュールでブラックでエロス。
はっきりと好きか嫌い意見が別れるタイプのコンビだろう。

緊張した汗だくの彼の姿から、すごく伝わるものがあった。そんな彼の独演会だった。
彼らしい視点からの題材でのコントが盛り沢山。
途中彼とは古い仲間のマチャマチャ嬢が登場してのコントもあり。下ネタ多数(・・・)。
そしてしまいには真っ赤な羽織袴で落語に挑戦。
しかし落語というよりは、途中からそのネタは彼自身とかぶるようなリアルなもので、
(それがまた狙いなのか?)だんだん笑えない深い重い「俺道」にどっぷり。
彼は多分、すごく女にモテる。そして女の事がすごくわかっている。女の敵かもしれない。
そんな「俺道」空気を吹き飛ばしたのが、最後に飛び入りの相方=大地の登場。
一気に場は癒しの笑いの世界へ。そしてお笑いコンビ=ダイノジ大谷の顔になった彼。
「もうソロはやらない(笑)」と言っていた。かなりしんどいらしい。
お笑いを観に来たというよりは、大谷の独り舞台を観た感じだ。それもかなりグッタリと重い。友も同じ意見。
そして私は彼を観る目が少し変わった。
大谷伸彦。「俺道」はかなり深く、決して凡人にあらず、解読不可能な頭脳を持つ。かなり男な男。

2003/04/15(火) スカパラin渋谷AX
STANDING TOUR 2003 "HIGH NUMBERS" ツアー  AX 2DAYSの2日目。

久々のスカパラスタンディング。しかし我体、疲労困憊・・・仕事を投げ出しダッシュ。
友と一緒に後方段差前の位置に大人しく見る。

まず目についてしまった事、私の永遠の薔薇のお方は松葉杖をつき、椅子に座りスタンバイ。
動けない彼の姿に私は胸が痛む。彼ばかりを見つめてしまう。
しかしハイテンションなスカパラのLIVE。
私もその場で体が動く。ただリズムに揺れてるだけなのにそのうちもう暑くなりTシャツになる。
会場もみるみるうちに熱帯地獄。懐かしい曲にはやはり必要以上に反応してしまい、楽しくなる。
動けない彼も今までのように頻繁に引っ込むこともなく、ステージにいてくれるのが嬉しい。

しかし今回、いつもの愛の伝導師=谷中氏の言葉には何も心が動かなかった覚めた自分がいた。
今の私の状態からして、熱い彼の言葉を全て否定していた。なんか嫌だな今の私。
アンコール頃のメンバー紹介でのGAMOさんの予想もしていなかったハイな言葉にはかなり笑った。
クールな薔薇のお方も思わず笑っていた。その笑顔が私にはすごく嬉しかった。今日一番の宝物。
やはりスカパラのLIVEは、元気な時に元気に踊って観たい。そう改めて思った夜だった。

2003/04/10(木) 最近どーよ?
ということで、明日ご飯でも。との友の約束が、お互い仕事で今夜しかない。
しかし毎日残業の私、しかも昨日はLIVEで帰った為に今日は朝からいつも以上のフル活動。
友には申し訳ないが、遅刻気味のかなり遅い時間の晩ご飯。
安くておいしい和食屋さんで軽く飲みつつ、話はやはり仕事中心。
ちゃんとしたご飯を食べるのは久々で、すぐにお酒は回り、眠くなった(笑)。

去年まで同僚であった友は、今の現状を想像出来るものの、そこまでになってるとは・・・と絶句。
ただ会社と家を往復するだけ、しかも家に帰れば倒れるように眠るだけ。
あっという間にきた朝の目覚めも、リアルな悪夢で起きる。
カレンダーがまだ3月のままだとようやく気付いた。
好きなミュージシャンのCD発売日から1週間も過ぎている事に気付かなかった。
見ようと思っていたTV番組を見る事を忘れていた。
このままじゃ、この環境にこの会社に潰される。それを乗り越える体力がなくなっている。
何をするにもめんどくさい。この苦痛から1氓ナもはい上がれる楽しみを見つけよう。
おいしいご飯を食べよう。いい夢を見て気持ちよく朝を迎えよう。空を見上げよう。
胸を張って歩こう。深呼吸しよう。大笑いしよう。

2003/04/09(水) TMGE in 赤坂BLITZ
夜中というか朝というかAM3:30。生放送のチャンピオンズリーグ。マンU VS レアル。
素晴らしい好カード!こりゃ生で見なくちゃねっ!
好きな選手が対決すると、どっちを応援していいか困るんだけど、マンUはベロンが今はケガなので出ないから、
安心してレアルを応援!つうかラウールに注目。
そのラウール、見事2GOAL!!しかもウマイ!さすがぁ〜(はぁと)。
ベッカムも得意のクロスをあげるもマンUはGOALが決まらない。
3-1でレアルがホームで勝利!次回はマンUホームで対戦。楽しみ楽しみ。しかし眠・・・・。

そして夜は★ミッシェルガンエレファント  WILD WILD SABRINA HEAVEN TOUR★

休業後のツアー、しかも発売されたアルバムの変化が見られる最高の作品に期待せずにはいられなかった。
今回ミッシェルのLIVEを2階席から見る。初めてのこと。
いつもながらミッシェルのLIVEは開演までの間、ごきげんなロカビリーやSKAが流れている。
そして照明が消え聞こえはじめたSEはELVISの「LOVE ME TEDER」!
前回の「モナ・リザ」といい、やっぱりこの世界は大好き。

今夜もキュウちゃん(Dr)のモヒカンがかっこいいぜっ!
そしてこのキュウちゃんのドラムを2階という上から聞くということで今までにない感動を覚える。
天を突き、スコーンと抜けるような力強い音。今まで以上にキュウちゃんに釘付けな夜。
JAZZの匂いのする曲ではチバがピアノを披露。今夜は終始大人のミッシェルを観せて聴かせてくれた。
2回アンコールはあった。それはこれまでのいつもの暴れるミッシェルだった。大盛り上がり!

そしてアルバムと同じく最後の曲インストの「NIGHT IS OVER」が静かに会場に流れる。
私は席に座り聴いていた。すると途中からあるはずのない歌詞がチバの声で聞こえてきた。
帰りはじめていた客が足を止める。それはチバらしいチバの叫びにも似た歌詞だった。
「小さな命を守りたい」この言葉が私にはチバの全てのように思えた。
誰もいない暗いステージを観ながら最後まで聴いた。感動で包まれた会場に「おォ〜!」という歓声と拍手。
たっぷりと2時間。ミッシェルガンエレファント。かっこいいぜ。

2003/04/06(日) 花見だぜっ!
代々木公園にて恒例の花見。

かなり前から言われてた気もするのにここんとこの忙しさで、日にちとか曜日感覚が失われてしまっていたり、
そんでもって体調もパッとしなかったりするのだが、ここは行かねば気分が晴れぬ。
かなり遅刻ではあったが合流。
いつもの顔がありNEWフェイスあり、外見はどうであれ、かなりアダルトな10人組ではあった。
最年長の男子は今年41?最年少はある男子の彼女(嫁?)で25?なんて幅広い・・・。
みんな元会社の同僚でスノボ仲間でもある。まだ元会社にいるのはわずか2人のみ。
今の私の会社と元会社はつながりがあり(取引先ともいう)、私が辞めると言うと、
「そりゃそーだ」と情報通な奴は言う。外から見てもそれまでの会社なのだ。
そんなこんなで大人な話や、くだらない話をしつつただ飲む。
周りはトランスパーティーが行われている為、あやしい人種がわんさか。
そこに花見客もこの天気なので大賑わい。その先の代々木体育館ではBoAのコンサート。
もう原宿方面は、それはそれはすごい賑わいでした。

2003/04/04(金) 決心
やっぱり、というか決めていたというか、会社を辞めることを決心した。
畑違いな場所で働いているという事は最初からわかっていた事だが、
5年も6年も毎日同じ事でイライラして仕事をするのは、もう自分の中でキャパオーバーだ。
特に今の課長になってからの現在の課の人達とは、常識や基本的な話さえまともに通じない。
そしてこの前の課長の不祥事は決定的にさせた。
そんな人が何も変わらず偉そうにしていられるという、ここの人達やここの会社の甘さ、 しょせんそれだけの会社なのだということ。
だったらあたしもそれだけの事しかしないでおこう。しかしそれは許されないという矛盾。
まず人としての常識が噛み合わない、間違った自信やプライドだけは持ち合わせている人達に使われて、
アホな人間をなんとかしようともせず「あいつはアホだから。フォローしてやってよ」。冗談じゃない。
何度も何度も平常心を心掛けたが、やはり蓄積されたものは無理だ。

2003/04/01(火) エイプリルフール
どんな嘘つこうかなぁ〜。なんて考えたのは遥か昔の子供の頃・・・。
お昼に外へ出ると会社の前に「なかまつっ!なかまつっ!ドクターなかまつっ!」と、
爆音のRAPのような音楽をかけ、でかいプロペラがクルクル回る車が通る。
ドクター中松の選挙カー。すんごい笑顔の本人ドクター中松が手を振っている。
ど〜なんでしょう・・・???

午後になると友からメールが届く。ブラフのTOSHI-LOWくんが、りょうと入籍!!
付き合っていたとは知っていたものの、つい3日前にLIVEを見たばかりだったからなんだかよくわからないが、衝撃を受ける。
そうか、独身最後のステージを見れたのは貴重だったな。なんて。
世間的にはもちろん「りょうが入籍」という話題なんだろうけど
我々的には「TOSHI-LOWくんが入籍!」という話題なのだ。
家でワイドショーにかじりついているその友が、
TOSHI-LOWくんの写真が全てLIVE中の動いている横顔ばかりで笑えると言っていた。
雑誌「SMART」の表紙があるじゃん、誰か教えてあげて(笑)みたいな。
おめでとう。お幸せに。という感じですかね。


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