☆★☆ NK DIARY ☆★☆
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2003/03/28(金) MOSTNOTORIOUS Vol.12 in 新宿ロフト
ECHO/BRAHMAN/MOST   出演順

MOST主催のイベント。がしかし、我々はやはりブラフが目当てに決まっておりまする。
あぁ〜、すんごい久々だなぁブラフ見るの。
LOFTは思った程ではない混雑具合で、とても見やすい。
いつものSEが流れて、演奏が始まってもステージを隠すように垂れているスクリーンが上がらない。
TOSHI-LOWくんの声を聞きつつ、ゆっくり上がっていくスクリーン。
そして現れたブラフ。ていうかTOSHI-LOWくん・・・。か、髪型が・・・。(笑)
まぁ、これにはあまり触れない事にして。(と言いつつ最初は笑ってしまって困った)
顔がイイんだから髪はいらないよね。という我々女4人の一致した意見(笑)。
ちょいとカリスマ性を感じさせない身なりだったが、ステージはやはりブラフ!!
いつも通りの動き、淡々と進む時間。やはり文句なしにかっこいい。鳥肌もんだ。
汗でびっしょりのTOSHI-LOWくん、前髪を上げだいぶ髪がボリュームダウンした頃には(笑)、
ダイブかっ?!と思わせステージ横のアンプに上がったり、
壁に向かいジャッキーチェン顔負けのアクションありと、カリスマ性はやはり感じられたのでありました。
そして、最後の曲ではめずらしく演奏の終わりまでステージに残り「どうもありがとうございました。」と挨拶。
いつも歌い終わると、マイクを投げ置きとっとと去るTOSHI-LOWくん、
3人の演奏のみを聞いていたラストなだけに、今日はど〜したの?なんて思ってしまう。
30分のステージだったが、けっこう満足。やっぱりブラフはイイなぁ。。。。
エレカシとの対バンLIVE。見たいなぁ。。。

        

サッカー日本代表VSウルグアイ

ジーコになってから、期待しすぎていたのか踊らされていたのかわからないが、最近代表の試合に興味がわかない。
メンバー選出に面白みを感じない。今回のGKヨシカツって・・・。また中盤は黄金のカルテット・・・。
森岡の復帰だけが、唯一あたしにとっては嬉しい事だな。
試合もねぇ・・・。ま、急に集まってコンディションとか連係とかの問題はあるんだろうけど。

たぶん次回は6月のアルゼンチン戦&ポルトガル戦。
海外チームの方に興味があるって言う自分にも哀しいなぁ。
日本チームを大好き!って言いたいんだけどね。前みたいに。
こんな人がたぶん大勢いるから、日本が海外みたいにサッカー国にならないんだよね。
アメリカと一緒で野球なんだよね。サッカーの中継に野球の試合結果は必要ないもん。
あと、ベッカムのレアル移籍には断固反対!レアルに来ないで!(以上ひとり事でした)

2003/03/21(金) 引退宣言
「体力の限界・・・」。千代の富士が引退の時に涙しつつ言った言葉。
疲れた。本当に。心がしんどい。体がしんどい。昨日は限界の体力と精神状態でなんとか働いた。
そんな今週の疲れの蓄積に、昨夜は早い時間に死んだように眠る。
しかし9時間後、会社に行くような時間に目が覚める。
今日は行かなくていいんだよ。自分につぶやきまた眠る。5時間後、目が覚める。
もう昼過ぎ・・・そんな1日。

2003/03/18(火) モデル
通勤で使う井の頭渋谷駅にて、私は必ず声をかけられる。
「美容室サッ○ュなんですけど、カットモデルを探してるんです。」
高いお金をかけて矯正ストパーにして間もない私に、切れと言うのかっ!
そして私のよく言えばナチュラルなウエーブ(世間ではクセ毛と言う)の時は必ず、
「矯正かけませんか?」といかにも見習い風な若いBOYに声をかけられる。
ふんっ!どーせあたしはクセ毛よ、悪かったわねっ!
どちらにしても私は美容師から目をつけられる。特にこの場所はそんな人がうようよしている。
最初は「すいません。いいです。」と丁寧にお断りしていたが、
もう慣れっこになった最近は最後までセリフを言い終わる前に「いいです。」。
お仕事で疲れています。お願いです。放っておいてください(笑)。

2003/03/15(土) DP in 下北沢SHELTER
久々に友と待ち合わせて、最近の気になることや、仕事の状況など、かなり熱く語る。
考え方や感覚の似た友と話をすると、あ〜自分は間違っていないよな。と少し安心する。友よありがとー。

さて、LIVEの方はおかげさまでSOLD OUT。対バンには、NUDGE'EM ALL。
正直知らなかったし、今後も見ることはないバンド(失礼)になるでしょう。

静まり返っていた先程とは変わり、ドーパンは登場と共に「キャー」の歓声。すばらしい。
見る度に彼らは大きく自信をつけて、なんだか今夜は安心して見ていたのでありました。
最近はちとPUNKからは遠のきつつありますが、これも師匠スキャフル田上くんがあっての事でしょう。
まぁ、バンドは常に進化していくものだろうし、若い彼らならばなおさらその進化は早いのであろうし。
ドーパンは、ユタカくんの半ば独自のカリスマ性で突っ走るのかと思いきや、
意外とコール&レスポンスやら、客をうまくのせていく会話などで、実に憎い演出をしている。
昔からのドーパンを知る周りの人間の中には、もうドーパンのライブには来なくなった人達もいる。
それもわかる気がするこの頃だが、私としては今後の変化も見て行きたいと思う。
まぁ1つ言うのなら、ユタカくんはリーゼントをおっ立ててギターをかき鳴らしていた方が
断然かっこいいと思うのだが(笑)。ロックスターではなかったのか?あれはどー見てもおばパーマ・・・。
今夜はタロちゃんのベースはナイス!で、ハヤトくんのツッコミもナイス!で、
ユタカくんのパーマ意外はナイス!なのでありました。
     
===== <CABARET SILVER NIGHT vol.1> DOPING PANDA/nudge'em all =====

2003/03/12(水) 女々しい
少し前に、会社の上司であるべき人の事とか色々ここでぼやいたかもしれないが、
ほんとに現状の職場は危機だ。いや、私だけかもしれない、そー感じているのは。

そんな事で本日は、課の女の子&部長(課長が問題なので)での懇親を兼ねて食事&飲み会。
しかし私的には、もうどーでもいいと思ってしまうくらい冷めていたというか、あきらめていた。
何日か前にそー思わせる課長にあるまじき行為の大失態があったから。
そしてこの会社にはもう信頼できる上司がいないから。だから、この会も私には無意味だ。
なので会が始まっても女の子があーだこーだ言っている発言(ほぼグチっているだけ)には、
もうそんなレベルの話をしてもどーなのよ?という思いでただ聞いていた(&食って飲んで 笑)。
そーすると女の子は「リーダー!なんか言ってよ!」と私に向かって言う。
はっ?いつからあたしがリーダーになったのよっ!あなたがこの会の主催者でしょーがっ!
私は自分が女々しくないのがハッキリとわかった。ほぼ箇条書きのような口調で問題点のみ発言した。
部長もいきなりこんな女の登場にビックリしたのか、「究極だな君は」と言った。
私はリーダーとしての振る舞いが出来る、なおかつ信頼おける上司がいて、仕事環境はスムーズに、
多少の不満は何事にもつきものなのだからせめて雰囲気だけでも良い職場が望ましい。
そこから仕事への意欲ややりがいが生まれる。
そんな常識程度の事さえもなっていない所で、業績やコミュニケーション問題ばかり話あっても
何も解決にはならない。基本が出来ていないのだから。
私は間違っているのだろーか?部長も帰り際に「色んな部下と話してきたが、君の意見は異例の究極だよ」と。

2003/03/09(日) またいつか朝日くん
元FISHDOGのSax朝日くん。彼は明日、田舎の高知に帰ります。
と言うことで、梅が丘の例の店「ファブリカ」にて簡単な送別会・・・つうかただの飲み会(笑)。
9時過ぎに行くと、見慣れた顔がすでに飲んでいた。なんか何日か前と同じようなメンツ・・・(笑)。
何度もテキーラで乾杯していた朝日くん、さすがに日付けが変わる頃には酔っぱらいに。
しかしちょいと小腹がすいた私を含め3人は近くのラーメン屋へ。
ほんの30分程で戻ってみると、主役の朝日くんはお帰りになっていた。
おーいっ!挨拶なしかよぉーー(笑)。
1時を回るとおそろしいメンツ(スキャフル田上くん&ケンジくんら)が来るらしいとの噂で、
んじゃ、帰ります私は(笑)。
朝日くん、今度はいつ会えるのかな?
まぁ、あまり早く戻ってこられてもねぇ〜、と笑っている我々ですが、
環境のよい故郷で、しばらくのんびりサッカーでもして。元気でね。また会いましょう。
FISHDOGでの朝日くんはムードメーカー的でもあったので、ちょっとさみしいかな。

2003/03/08(土) 北海道!!!
おはよー。あらぁ〜風が強そうだねぇ。
最終日は午前中しか滑れないのに、ゲレンデに行くと強風でゴンドラが動いていないし、
上の方ではリフトも調整中。しょーがなく、強風で揺れるリフトで耐える。さ、さぶっ!
顔がチクチク痛い程の強い風。
少し上に行くと強風というか台風のような風で、立つことさえ困難。
ターンしようにも向きを変えられないので、下に進む事はあきらめて横に流されてみた(笑)。
なんとかリフト地点まで降り、すぐ休憩(笑)。これはアカンと下の方で滑ることにした。
しかし体力の消耗が激しく、もう上がってお風呂で温まろうと、ギブアップした。

いつもより少し早めの飛行機だったこともあり、いつもは爆睡の機内も今日は起きていた。
そしてそれよりも、機内音楽でスカパラの曲が聴けたから(笑)。
感激した雲の上からの陽が沈む様子、なんていうんだろうあれは?
地平線みたいにどこまでもまっすぐのびる、雲と夕焼けと青空からなる三層の美しい景色。
羽田に近付くにつれ、模型のように光りで飾られた街の景色。
空から見下ろすと、すべてが小さな存在だなぁ〜と思う。人はきっと米つぶくらい。
なんだかとてもすがすがしい気分になった。リフレッシュできた3日間だったなぁ。
今シーズンはこれで滑り納めでしょう。

2003/03/07(金) 北海道!!
2日目。朝一でゲレンデへ。今日は昨日と違い曇っていてさすがに寒い。
そして昨日ボードのセッティングを変えてみたので、ちょっと違和感あり。
メモリ1つ、ネジ1つ分の位置を変えただけでも、体重をかける感覚が変わる。
そのせいかかなり左足に負担がかかり、かなり疲れもあり、あまりコンディションがよくない。

夕方一度ホテルに戻り、1時間程休憩してナイターに行く事にした。
夕方いい感じに雪が舞い始め、ナイターが楽しみとなった。
思った通り、みるみるゲレンデがパウダーのさらさらに変わっていく。
リフトで上がる度に、夕方〜夜へと移り変わる景色の変化がとても美しかった。
そしてライトに照らされる粉雪は結晶がキラキラしていてとてもキレイ。
これよこれ!これが北海道!パウダーランを楽しむ。来てよかったなぁ〜。

夕飯はゲレ食ではあったが、非常ーーーーにおいしい海鮮ラーメンに大満足!
このまま降り続けば、明日の朝一は最高のパウダー一番乗り!
そしてホテルに戻りまたお風呂で疲れを癒し、最高の気分。おやすみなさい。
あ、あれ・・・、雪やんでるよ・・・。

2003/03/06(木) 北海道!
睡眠3時間もなんのその、夜も明けぬうちに家を出る。楽しみなスノボ!

もちろん移動は全て睡眠時間となり、ホテルに着くもしばし休憩。(いつもならすぐゲレンデ)
仕事漬けの毎日でボロボロのあたしにとって、このデカい自然の景色、おいしい空気、
すべてがとても嬉しかった。訳もなく「楽しい」「嬉しい」を連発していた。
それにしても今日は非常に天気がよく、まぶしい太陽で暖かい。風もないし寒さは感じない。

さっそくゲレンデへ。ニセコひらふ。北海道で一番広いゲレンデ。
軽く足慣らしで滑る。雪質はさすが北海道!なのだが、この天気のせいか思った程のパウダーではない。
スタートが遅かったのでしばらくすると自然にナイターに突入。人もまばらでイイ感じ。

そんな思いで今日は終わり、近くの居酒屋にておいしいお酒やお刺身とかをお腹いっぱい食す。
やっぱ北海道はイイなぁ〜。なんたって食べ物がおいしいっ!
ホテルに戻り、露天風呂に入り疲れを癒す。いつもは早風呂の我々も今夜はのんびり。
天気がいいので、羊蹄山の眺めががバッチリ!

2003/03/04(火) ★MAD FISH EAT DOG★ in 下北沢SHELTER
FISHDOGの復活LIVE、約7か月ぶり。そして今夜は同窓会?のはじまりはじまり。
W/+BUMBASTICS(飛び入り)+CAESER SOZE +RIDDIM SAUNTER +PEZ STOMP(出演順)

ここのところホントに残業ばかりで今日も何時になるかわからない忙しさ。
ようやく20:30頃に到着。しばし外でメンバーと近況話。中からは3番目のRIDDIMの演奏が聴こえる。
このバンド、まだ結成1年くらいの大学生らしいのだが、
スキャフル田上くんがプロデュースもどきみたいな感じで関わっているらしく、その音はもろスキャフルです。
Voの声も演奏のラッパの音や全てが。CD流してるのかと思う程。
興味のある人は何かの機会に聞いて見ることをおすすめします。
田上くん曰く、まだまだなバンドだからワンマンもお客がつくまでやらないそうです。

しかし今夜のこの対バンメンツを見てもわかる人はわかるようにかなりファミリー的なメンツ。
なので集まるお師匠達もわんさかなのであり、我々も含め「まるで同窓会だね」という声があちこちで聞こえてきた。
スキャフル田上くん、ケンジくん、TDCくん、スネイル竹村くん、ルードはHIROSHIくん意外全員、チャーベくん。
打ち上げの頃にはスネイル石丸くんやスキャンティーTO-BUちゃんも。

で、半分この方達のおかげ?でFISHDOGの復活LIVEは盛り上がったわけで・・・。
まず、メンバーはまだ本メンバーではないので今夜は助っ人だらけ。
横イチからTp、フレイルからTbハマちゃん&Saxシガくん、Drも今はまだ仮メンバーになるのかな?
抜けたメンバーも見に来てたけど、彼らはこれを見てどう思っただろう?
個人的な意見で言うと、やはりぎごちないのは当たり前で、とても難しい事をやっている気がして。
でも「これから」を楽しみにして待つことにします。
そんなステージ上の端に最初からRUDE大川くんがいて、ずっと先程名を挙げた人達のヤジの餌食になっており、
とうとうアンコール最後の曲ではマイクで「盛り上がって踊ってください」なんて言ったと思ったら、
客席へ降りてモッシュ!!しかも前にいた人達には大迷惑な程(笑)。
でもそれに反応してモッシュしてた人もいたし、それがあったから盛り上がった〆になった気がする。
ありがとーございます大川くん(笑)。& ヤジの天才の方々。と言った感じ。

なかなか楽しい同窓会?でありました。が、明日もある私は打ち上げ途中、終電で帰ることにした。
このすごいメンツから逃げていたドーパン・タロちゃんと一緒に駅まで行くと、
改札には帰ったはずのRUDEのメンバーが。飲みに行くという雰囲気の匂うところを逃げたのでありました。
君達、一応顔が知れてる人達なんだから、
いくらなんでも改札口の真ん前でメンバーが揃っちゃってるのは目立ちます(笑)。

2003/03/02(日) グリコマンとビスコ君
コンビニで目について即買いしてしまったグリコとKUBRICKのコラボと思われるお菓子付きフィギュア。
しかしワクワクして開けるとどーだろう?パッケージとはまるで違うビスコ君のフィギュア。
顔が、顔が・・・。怖い・・・。
「パッケージの写真と中のおもちゃは違う場合があります」というコメントがムカツキを更に増す。
集めようと思ったがもう買いません。

2003/03/01(土) 奥田民生 in 渋谷AX
ツアーの追加のそのまた追加の「Ez ツアー FINAL」。ほんとに最終日。

はっきり言うと民生をワンマンで見るのは初だ。
元々バンドブームのUNICORN派ではなくJSW派だった事もあり、民生がソロになって友から借りて聞く程度。
しかしこの前の「E」のアルバムが最高!だったのでLIVEに行ってみたくなったのだ。
年齢層は高めかと思いきや、この寒空にTシャツ+首巻きタオルというキッズ姿が多いのに驚く。
久々にスタンディングだったが、かなり前の方でも空間があってイイ感じだった。
しかし「モッシュしたいんだよねぇ」と張り切る女の子の発言に、民生のLIVEにモッシュ?疑問の多いスタートとなった。

オープニングには「detroit7」。民生やYO-KINGの前座とかでよくやっているバンド。

そして民生登場。お馴染みの黒のスーツ姿。
始まって2〜3曲目の「マシマロ」。「雨降りでも気にしない。・・・・・・。」
えぇーーっ!いきなり歌詞飛びっすかぁ?(笑)。あぁ〜もうすでに楽しい!
MCも独特のダラダラ感と適当さとで笑える。しかし歌となれば見違える程かっこいい。
このツアーでの見物とも言えるサックス演奏は、素人さ出まくりの感じがまたGOOD。

とてもじっくりと素晴らしい時は過ぎ、最初のアンコールでの最後の2曲。今日の私のピークとなる。
「イージュー★ライダー」を一緒になって歌っていた。
しかし途中から私は涙で歌えなくなった。それも溢れ出て止まらない涙だった。
私は精神的に今自分でも自覚できる程、弱っている。自分に一番響く曲だった。
なぜ私はもっと肩の力を抜く事ができないんだろう。
「僕らの自由を 僕らの青春を 大げさに言うのならば きっとそういうことなんだろう
 気持ちのよい汗を 決して枯れない涙を 幅広い心を くだらないアイデアを 
 軽く笑えるユーモアを うまくやり抜くかしこさを 眠らない体を すべて欲しがる欲望を 
 大げさに言うのならば きっとそういうことなんだろう
 誇らし気に言うのならば きっとそういうことなんだろう」
隣にいた友は「また泣いてる(笑)」と笑っていたが(私は感動屋なのだ)、
その次の曲が「CUSTOM」とわかると「これはヤバイ。大変だ。」と思ったらしいが、その通り。
私はひき続き泣いていた(笑)。
会場の拍手は鳴りやまない。私も拍手を止める事が出来ないでいた。

そして2度目のアンコール。そして終演のアナウンスもあったが、まだ民生を求める拍手と声。
そして全員Tシャツ+ジーンズといういつもの民生スタイルで現れた。3度目のアンコール。
外はどしゃ降りの雨に寒さ。しかし私の心はとても暖かい。
この感動と、なんだろうこの安心感というか癒された感じは。
とにかく最高で感動のLIVEだった。民生が大好きになった。


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