☆★☆ NK DIARY ☆★☆
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2003/02/28(金) 歓送迎会
憂鬱な日がやってきてしまいました。私にとって最も苦痛な会社関係の飲み会。
しかしいつもバックレている私も今日ばかりは同期の子が退職(出産の為)なので出席。
もうあと2か月で予定日という彼女のおなかは、体が小さい子なので余計に大きく見える。
他の奴らと話したくないのもあり、その子にずっと妊婦講習会での爆笑話などを聞いていた。

送別あれば歓迎もありで、2人の子が少し前から入社してきたけれど私はほとんど関連がないのでろくに会話はしていない。
そんな私の隣にきて「あたし喋ったことないんですぅ〜。」と喋り始めた。
まぁこれはしょーがない。ヨロシクねってことで。
しかし、自分が嫌いな女に限ってベタベタされてムカツクということはありがちな事で、
私よりも年上のクセして、可愛くもないのに自分の事を自分の名前で「チエはぁ〜」とか言って。
シカトにもめげないそんな女の発言には、しつこいので毒をはいてやる私でした。
なんで私は昔から女子高のように女ばかりに好かれるのだ?
会社の友曰く、私の発言は一言一言がドキドキ(面白ろさと毒舌)で興味津々で、行動はどの男よりも男らしいと(笑)。
確かに関西人でもないのに素晴らしいツッコミをするとは言われた事があるが(笑)。
私は生きる道を間違えたか・・・?
まぁいい。とにかく友に無事で元気な赤ちゃんが産まれる事を祈るばかり。

2003/02/27(木) 古いヤツだとお思いでしょうが・・・
めっちゃ忙しいっ!!毎日怒っている。はぁ〜、心と体にゆとりが欲しい。

なんだか我慢ならないことが多すぎる我が会社。
今に始まったことではないが、最近ナメてないか?という事ばかり。
例えば「課長 嶋耕作」のような人間はこの時代もういないのか?もう古いのか?
子供は親の背中を見て育つとはよく言ったものだ。
私が子供の頃の記憶で言えば、子供が風邪をひこうが妻が風邪をひこうが、父親は仕事を休んだりしなかった。
会社の部下には、たまには家で飲み会なんかしちゃうくらい、
1円単位までワリカンにするような小っちゃい事はしていなかった。
少しくらい熱があろうが仕事や出張などをキャンセルせず、責務をこなしていた。
そんな事が当たり前だと思っていた。
まして課長とか人の上に立つ人はそれなりの責任と言うものを理解しているものだと思っていた。

ところがどうだろう?そんな人は我が会社にはほとんどいない。
常識的に「えっ?」と思う事がここでは承認される。
契約社員である私は毎年、更新の時期には一波乱がある。
ろくな説明もなく不透明なあいまいな文章のみで、
当たり前だと言わんばかりに「これを読んだら承認の印を押して提出せよ」と。
何も思わないのか、何も言えないのかそれに従う人もいる。
しかし私は納得できない事には同意できない。しかも自分の仕事環境や給料に関わる事ならばなおさら。
何の分野にしても「契約」という事は、お互いの条件提示があり交渉があり進めていくもの。
一方的なものは契約ではなく強制に近い。それが嫌なら辞めてもらって結構とばかりの。
そんな私の姿を見て周りの女子は「かっこいぃ〜。あたしも(印)押すのやめよ〜っと」。
私はここでも「?」が浮かぶ。自分の事じゃないの?自分の意見はどうなの?
多分私は世渡り下手である。

場所が変わって今のアパレルメーカーで「デザイナーです」と胸を張って言う若い子に
本当のデザイナーの知識がある子はいない。
洋服は人間が着る立体の物だ。紙の上でしか考える事が出来ない人に服は作れない。
おかしな話で、知識のある人が見たらあり得ないデザインを平気で押し付けてくる。
半ばあきれて説明していくうちに、そのデザイナーという名の子は決まってこう言う。
「どうしたら縫えるんでしょうか?」と。
学校で何を勉強してきたのだろう?そのデザインだってどこかからの雑誌のパクリだ。
自分で考えないから、どうやって縫製されるかがわからない。
最近友達とこんな会話をする。「私達はいつのまにか、もう古い人間なんだね」って。

2003/02/22(土) 僕のSWING
ようやく観たかった映画を観に行った。『僕のSWING』。

このところ仕事ばかりでリフレッシュが必要だ。その前に友とスノボ計画の為待ち合わせ。
私の仕事の都合で北海道計画も早いもので気付けばもうシーズンも終わってしまう。
こーなったら!と仕事をぶっちぎりで有休を取ってみた。ゲレンデに行くのだっ!

友と別れ映画までの間、久々のウインドウショッピング。好きな雑貨や家具を見て回る。
アパレルの仕事をしていながらも、もうかなり前から洋服は見ないし買わない。SALEの時期でも。
一種の職業病なんですかね?欲しい物がないというのもあるけれど。

話を戻して、少し前から自分の中で好きなジャンルにオリエンタル系が加わってきた。
こてこてのエスニックはダメなんだけど、例えばベトナムとかアジア。
日本で言えば、お母さんが若かった頃のモダンな感じのもの。
(ちょーど林檎ちゃんのPVの世界。女性ものに興味のない私も林檎ちゃんだけはデビューから好き。
椎名林檎とエゴラッピン中野嬢だけはあたしの中でOKな女性ミュージシャン)
でもそーいうイイものはお値段もべらぼうに高かったりするので、やっぱりウインドウショッピング。

さて映画の方は「小さな恋の夏休み」という少年の恋(恋するジプシー少女の名はSWING)と
美しいSWINGの音楽の合体。うまく出来てるね。
サントラを聴いていた私はすごくこの映画に惹かれた。
私はもともとアコギの音が好きで、SWINGはもちろん好き。
映画の中でも『ジャンゴ』(伝説のSWINGギタリスト=没後50周年らしいです)の名がバシバシ出てきて、ギターの素敵な音色が盛り沢山。
(そーいえば、私の好きな映画「ギター弾きの恋」も「ショコラ」でも弾く曲はジャンゴ)
しかしこの映画のSWINGはアメリカンな明るい陽気なものではなく、
マヌーシュ・SWINGと呼ばれる本来のジャンゴのようなジプシーSWING。
美しいジプシーサウンドの中に切ない気持ちの込められた歌詞などもあり、ジプシーの哀しい強さを感じさせられた。
音楽に比べ、ストーリーは期待していたものよりは弱い感じだったが、
ちゃんとジプシー人種やユダヤ人迫害など、しっかりと時代背景も取り込まれていた。
ここしばらくは、ジャンゴばかり聴きそうな予感。

2003/02/14(金) バレンタインバースデー
行事ごとになんの興味もない私ですが、
会社ではめんどくさい義理チョコ用の何百円を払う事さえ嫌だと事務の子と意気投合、課費でまわそうと決定(笑)。
しかも残業でお腹が空いたと泣いてる私に、隣の男子がそのチョコの1つをくれた(笑)。

と、毎日仕事だらけの日々の中、今日はなんとしてもMステ生放送までには帰ると決めていて(スカパラ出演)、
あわてて帰りTVのスイッチON!ギリギリ間に合ったぁ〜。スカパラの為なら走って帰ります(笑)。
今夜も冷牟田氏はいない・・・。
しかしテツ&トモの「なんでだろ〜」を一緒になってやっているメンバーに爆笑。
そして北さんはかなり上手いし早い!さすがっ(笑)。

演奏になるとそこには冷牟田氏のお姿がっ!!!また椅子に座っているものの、それでもイイ。
この方がいないスカパラは、スカパラであってもスカパラでないと感じてしまう私です。
そして今日はこの方の誕生日。ハッピーバースデー!
この後リキッド(彼主催のイベント@新宿リキッドルーム)ではお祝されるんだろうなぁ。
今回はわたくし多分初めての欠席でございます。兄貴、ごめんなさい。

さてバレンタインな夜は大好きな『ショコラ』のサントラ盤でも聞きたい気分。(こじつけ)
ジョニーデップと「ポンヌフの恋人」に出ていた女優さんが素敵なこの映画。
好きな映画の1つです。ジプシー音楽も素敵でサントラを買ってしまった当時。
この前TVでやっていてまた最近聞いてみたりしてます。あぁ〜最近映画を見てないなぁ。。。

2003/02/09(日) JAPAN CIRCUIT VOL.8
ROCKIN' ON JAPANのイベント。なかなか素晴らしいメンツ。
なのになのに売り切れてないし、会場は余裕で、前の方では横側を柵で囲んで客を中央に寄せている。
そんな柵をキープした我々。ステージまでは誰もいないので隅とはいえとても見やすい。

時間通りにチャーベくん率いる「CUBISMO GRAFICO」。の今日はスペシャル版で「CUBISMO GRAFICO 5」。
誰が1人ゲストなんだろうとワクワクしていると見慣れたどっしり田上くん(スキャフル)がキーボードで参加。
(ちなみにチャーベくんとはニール&イライザのユニットもやりつつ、
「ウォーターボーイズ」のサントラで日本アカデミー賞を取ってしまったという凄いお方です)
そしてドラムはハイスタの恒さん、ギターはドーパンのユタカくんと、まぁこのシーンではなかなかなメンツであります。
途中久々に田上くんの歌声(曲は「what a wondarfull world」のカヴァー)を聞いて、
やっぱこの人の歌声は心地よいと改めて感じたのであります。

続くは「RUDE BONES」。ギリギリに参加が決まったのだが、
今日はオイスカライブなのにHIROSHIくん(Tb)はここにいていいのか?
久々に見るルード。盛り上がる昔の曲にもう懐かしさを感じる(笑)。
スマートになったチバちゃん(Ba)が足下まで見えてじっくり観察。
やっぱりルードは安心して見れるバンドの1つ。

次は「DRY&HEAVY」。レゲエやダブのバンド。たまぁ〜に対バンなどで見る程度だが、やっぱちょっと苦手。
それもあってかものすごく長く感じてしまった。

最後は兄貴!イッチャン率いる「MASTER LOW」。
この前Viewsicでライブの模様も見たばかりで新曲が気になっていたのだが、今夜も最後にやってくれました!
4月に発売とのことで凄く楽しみ!生で聞けて嬉しい。素敵な曲と素敵なイッチャン。歌もほんのりお上手になっていた(笑)。
ステージ上のナリくん(スキャフルSax&フルート)がバッチリ見れるし、
イッチャンもこちら側に多く来て全身がバッチリ見れる。
全身ブラウンカラーのファッション(今日も厚着)は決まっていた。
さすがにニットは暑いだろう(笑)。でも脱がない!(笑)
アンコールもやってくれて、あぁ〜やっぱりこの人は存在感があるいい大人の男になったなぁと惚れなおしてしまった。
後ろの若い女の子が「今日初めてイッチャンをかっこいいと思ったぁ〜」と感激していたが、
我々は「遅っ!」とすごい早さで反応してしまった(笑)。
こんなに素敵になる5年も6年も前から見てるのよってね。
でもきっと誰が見てもかっこいいと思ってしまうだろうというくらい、ほんとに素敵だった。

2003/02/04(火) SMA CARNIVAL in 日本武道館
SMA(SONY MUSIC ARTISTS)所属のミュージシャンのイベント。
その昔はユニコーン&真心&スパゴーで盛り上がっていたイベントだ。

6時開演とちと早い(だって10組も出るのだからしょーがない)し、しかも定時には上がれなくて

会場に着けば1番目の「THEイナズマ戦隊」が終わろうとしていた。エレカシに似てたな。
そして徳光さんに会う。今日も氣志團が目当てかな?ふふふ。
我々はステージ横に近いスタンド席の前から5列目。なかなか良い席。

続くは「惑星」。3ピースの骨太ROCK。

そして続くは早い出番にビックリの「スカパラ」!会場が歓声に湧く。
今夜も冷牟田さんはいない・・・。ぐすん。。。それでもスカパラは会場を一気に暖めてくれた。
「銀河と迷路」を歌う欣ちゃん、HEY!×3ん時より緊張のお顔でした(笑)。

そして続きはスパゴーこと「SPARKS GO GO」!「やっくぅ〜〜(Vo&Ba.八熊)!」と思わず叫ぶ我々。
相変わらずのクタクタのチノパンにヨレヨレのTシャツ。おやじ臭満載(笑)。
しかし3曲で終了・・・。持ち時間が人気の度合いを示すのだと、ここで気付く我々。

この後はちょいと大人の時間。
「川村結花」のキーボードで歌う「渡辺真知子」の『カモメが飛んだ日』。かっ、感動!ウルウル。。
&「奥田民生」のアコギが加わり3人で歌う『夜空のムコウ』。大感動!泣いてしまった。
そしてふと思った。真知子さんはハッキリ言ってコロコロ太めなおばさんと言っていい。
でもとてもニコニコでパワーが溢れている。とても素敵な笑顔でカワイイと思った。
私は最近胃痛がする程、毎日イライラ眉間にシワを寄せて怒って仕事をしている。
そんなんじゃ真知子さんのような顔にはなれない。笑って生きなきゃと思った。真知子さんに感謝。

そして「民生」&「スカパラホーンズ」の『美しく燃える森』。素敵だった。

じっくりタイムの後は「堂島孝平」。バックがノーナやレピッシュのメンバーで豪華。

続くはもう会場がざわざわし始める。もちろんあたしもドキドキーーーーっ!!そう「氣志團」!
今夜一番人気だと思われる会場の歓声!あたしもあたしの周りのお客さん達も振り付けバッチリ!
「松ーーーっ!」「翔や〜んっ!」「きゃぁ〜〜」と叫びまくりのあたし(笑)。
あたしにとって氣志團はもうアイドルなんだなぁ。
今日も翔やんのMCは爆笑を誘う。初体験となったあたしの連れも大笑いしていた。
ゲストに徳光さんが登場したり(なんと長ラン姿!)、ワンマンかのような持ち時間最高の彼らのステージ。
めちゃめちゃ楽しかった。

トリは「CHEMISTRY」。ヒット曲ばかりやってくれて初めて聞いた生声。やっぱ歌はウマイね。
そこへまた「民生」登場。この3人の歌声はめずらしい組み合わせ。

アンコールは「ROLLY」登場の後、出演者全員で真知子さんの名曲『迷い道』。
ここでも氣志團ちゃんはオイシイとこ持っていったサスガ!の彼ら。また爆笑。
終わればもう22時。4時間の豪華なイベントだった。グッタリ疲れた。

2003/02/02(日) HEY!HEY!HEY!
スカパラが出演ということで観覧募集に見事当選してしまったラッキーガールのわたくし。
歌の収録に行ってまいりました。観客は200人弱って感じですかね。
しかし色んな収録に行っていつも思うのは、ほんとに待ち時間が多いこと。
今日も集合時間から収録スタジオに入るまで1時間半。
前の収録がどんどん押すに連れて時間が狂うのであろうが、ほんとに嫌い。

そして整理番号の早い我々は、なんと2列目あたりのの真ん中になってしまう。
恥ずかしい。ステージまでは1mもない。
頭の上で拍手を続けるという指示で練習をさせられる。むむぅ。。番組は常にヤラセな部分があるのだな。
友は前にウルフルズの収録に参加したことがあるのだが、
スタッフが普段はどんな風に盛り上がるのか逆に聞いてたと言うが、今回は指示されるがまま。
そしてメンバーが登場。新しい黒のスーツ。う〜んカッコイイ。
1人1人ステージに上がってくる。あ、あらっ?!1人足りない!うそぉ〜。ひ、冷牟田さんがいない・・・。
パンダを見に来たのに今日はパンダは休みと言われているようなもの。
また体調がよろしくないのだろうか。CDTVでも椅子に座って演奏してたしなぁ。
と、かなりショックの中、Dr.欣ちゃんのトーク&Sax.GAMOさんのピッチリ七三姿で和む(笑)。

収録スタート。
後ろの若い女2人組がいきなり押してくる。んだよっ(怒)!と必死に耐える。
そしてあっという間に終わる。早っ!短かっ!1分か2分かって感じ。メンバーは去る。
チェックの間しばし待たされ、再度収録との事。再びメンバー登場。
めずらしくTb.北原さんがいつもの口調で「いやいやすいませんね」。あぁ〜カッコイイ(笑)。
そして先程の2人組が「さっきは遠慮しちゃった。こーなったらいつも通り暴れちゃう?」とか喋っている。
んだと?と顔を見合わせる我々。こいつらは明らかに何か勘違いしている。面倒だ。また押されちゃ不快だ。
と、2人を自分らの前へ行くように場所を空けてやると、案の定、前へ行って既に前のめり。
押された前列の人が不快そうにその2人を睨んでいた。
これは収録です。周りを見なさい。あんた達だけよ人を押しやっているのは。若さってこうなんですかね?
そんなこんなで再収録もあっという間に終了。17日(月)ON AIR。


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