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2003/12/15(月)
『アイデン&ティティ』試写会
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試写会に行ってまいりました。(I様ありがとー!)
みうらじゅん原作(ミュージシャンのバイブルとも呼べる伝説的コミック)/宮藤官九郎脚本/田口トモロヲ監督。
舞台挨拶にはトモロヲ氏+峯田(銀杏BOYS)+大森南朋+麻生久美子 獅童くんやマギーじゃないところが、今回は逆に面白い挨拶だった。トモロヲ好きの友は喜んでおりました。
私は麻生久美子がなにげにスキなのだ。 永瀬正敏好きの私は彼の映画をよく見るんだけど、ほとんど共演している女優さんだ。 女に厳しいと言われるこの私(笑)が、なぜ彼女はOKかというと、 女優=樋口可南子さんに似ているタイプだからかも。 私は生まれ変われるなら「樋口可南子」。唯一好きな女性。 上品な美しさ、頭が良さそうなのに押し付けがましく無く、いやらしくない色気があり、時には男らしいたくましさ。 そんな感じもそうだけど、女優としての演技の空気が2人ともすごくシンプルなのがイイんだなぁ。無色透明な感じ。
話がだいぶ変わってきたので、さて本題。 この話、映画化の話を聞いた頃から楽しみに待っていた。 ミュージシャンとして、バンドマンとして、ひとりの男として、 主役の中島を演じる峯田・・・。 もー少し他に誰かいなかったんだろーか(笑)?(私はこの感想に尽きる。って、個人的辛口でゴメン。笑)
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