☆★☆ NK DIARY ☆★☆
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2003/12/30(火) 2003の記憶
ほんとは'04/1/1発売のKICK THE CAN CREW [GOOD MUSIC]タワレコにもう売ってたので購入。
初回盤にはおみくじ付き。見事に「KREVA」!イエイ(KREVA好き)!

2003年も私はたくさんのCDを買い、たくさんのLIVEに行った。
'03/1/3 グループ魂@赤坂BLITZ でLIVE初めをし
'03/12/29 バンアパ@シェルター でLIVE納めをした。
☆'03/10/11 THE MICHELLE GUN ELEPHANT 解散☆
断トツ1位の出来事。涙の幕張LAST LIVEは忘れられない。
たくさんのインディーズBANDの音を聴く毎日だけど、今パッと頭に浮かぶ今年のお気に入りアルバムだと思うのは
  *the band apart [K.AND HIS BIKE]
  *KENJI MASUBUCHI [TALES OF THE AXXE PLAYER]
  *CORNER [走るナマケモノ]
かな。
こー見るとどれも、時には切なく優しく、時には激しく心に打たれるものがある癒しのアルバムなんです。
来年もずっとこの先も、素敵な音に出会いたい。

そして今年も、私を取り巻く大勢の友人達に感謝です。
今日も、友にある相談にのってもらい心が晴れた私です。
会社で、日常で、LIVEで、私は友人に恵まれていると思います。
(まぁ、会社の上司運だけは恵まれないみたいだけど。)
最近よく今後の事、将来の事、を考えてしまったりするんだけど、今を大切にしたいとすごく思うようになりました。
こんな私と付き合ってくれてる友人達にありがとう。
来年もよろしくです。(*^3^)/〜☆

2003/12/29(月) the band apart in下北沢SHELTER
LO-LITE企画 ★OVER THERE…vol.7  the band apart/LO-LITE

年末だからかなんなのか余裕な客数の今夜。
入る前に声だけで「あ」と思い振り返ると、煙草をふかしつつ
「仕事納めだ」みたいに会話されている荒井くんだった。
声だけでもうわかる程のお人になりました(笑)。

いつもの最後尾で。ぎゅうぎゅうでなく嬉しい。今日はキッズの姿がごく数人しかいない。よしよし。
嫌気がさすオイオイもダイブもなく、聞き入っている。MCもなくどんどん素敵な時間が流れる。

ちょっと荒井くんは表情が固いなぁ。なんて思ってたら、ようやく後半にMC。
荒井くん自分でも「テンション低いっすかねぇこのMC」とか(笑)。
今年最後のライブということで、荒井くんは「ま、今日もいつも俺が喋るとシカトっつうことで」と。(笑)
そして待ってました!原語録!この荒井くんをフォローするように
*「荒井は必死ですよMC。そんな気取ってどーすんの?」
*「なんでこんなにダラダラ喋るかっつうとかなり辛いんすよ。」
このあたりの原くんと荒井くんのやり取りが笑えた。
荒井くんのいつものニコニコが少ないのもきっとお疲れなんだろう。
*「今年は体が悪くなった以外には、これといってイイことはな 
  く。ま、来年あたり人間ドックに行こうかなと。」
ほんとに20代なんだろうかこの人は(笑)。
*「今日はこーいう暗い幕切れにならないように。という
  主旨な場なんすが、ま、勝手に楽しんでやりますんで
  楽しんでください。」
やっぱり、こーいう空間でこーいう空気のライブでこのいつもの「勝手に楽しむ」発言を聞くと安心する。
そして今夜はいつもならもう終わりかな?と思うもまだまだ続く。
12〜3曲はやったような。1時間近くやってくれました。最後は「K.AND〜」。
この頃にはもう荒井くんは辛い→超えてイッてしまったっぽく、
最後には1人でやや壊れ気味でした(笑)。
静かな最後のささやきボイスが終わってすぐに荒井くん、マイクを通さない普通のトーンで「ありがとう」。
これがちゃんと最後尾の私にまでしっかり聞こえた。
それくらい今日のお客は聞き入っていたわけです。

O-EASTでの少し異常な感じを味わってしまっていただけに今夜はすごく「お帰り」的な気分で安心してすごくイイ時間でした。
ところどころ、ん?と思う音の場面が何度かあったけど、そんなところがまた良かったりするわけです。
この後LO-LITEはごめんなさい、見ずに帰りました。

私の2003年最後のライブ。the band apart。
これが、今年の私を象徴していると思われます。
それほどバンアパを聞いたバンアパが大好きな年でした。
ありがとーバンアパ。勝手に楽しんだ1年でした。

2003/12/28(日) 渋谷にブラリとお買い物 
ほんとは、映画を見に行ったんだけど、混雑ぶりに予定変更。

そのままお気に入りのインテリアSHOPに。ここはソファ買ったり、かわいい布製品買ったりしてるところ。
今日も温かいマットを探してると、同じ所で物色してる男の子。
昔は、こーいう1人でインテリアSHOPで物色しているおしゃれな男の子が好きだった。
どんな部屋に住んでるんだろ〜って思っちゃう。かわいいキルトのマットをお買い上げしていた。
あたしは、好みのグリーンチェックで赤い縁取りの1点物のかわいいマットを掘り出し価格でゲット。
あとは、緑青っぽい市松模様のマット。これはドレッサーの下用に。

それから中古CD屋で、今さらながらスガシカオ「THE BEST HITS OF LIVE RECORDINGS」を。
シカオファンの友にダビッてもらえばいいんだけど、なんか歌詞カードをじっくり読みながら聞きたい気分だったから。
この人の曲、声、弱さ丸出しの世界、実はスキ。
なぜLIVEには行かないかというと、CDだけで十分だから(いろんな意味で。笑)

2003/12/27(土) 不調の果て
長いこと(3週間)風邪っぴきでしたが、咳が出なくなり、昨日から薬を飲むのをやめた。
なんか胃がやられてる感じで。ずっと続いた微熱もおさまりつつ、ダルさも解消。
年末年始で完治させたいと思っておりやす。

去年の事を思うと、年末前に回復してホッとする。独り身で何がツライって、病気の時。マジで凹む。
健康はなによりの宝物です。

今日もまた、音楽に救われた。ずっと自分を見失っているような気がしてならない。
「ええねん」by ウルフルズ
とてもストレートに心に刺さった。泣きそうになった。
今はこんなストレートな曲が、なんとも言えずこたえる。
そして『サンボマスター』。
素直な日本語がグサッと突き刺さる今、わかりやすくてよし。

2003/12/25(木) 思 い出の曲
誰にでもあるよね「この日」の思い出の曲。
私は矢沢永吉 【LAST CHRISTMAS EVE】

2003/12/22(月) DP in 渋谷O-WEST/tba in 渋谷O-EAST
<CABARET SILVER NIGHT FINAL>

改めて見るとやっぱりすごいイベント名だね(笑)。FINALの今夜はDPワンマン。

友と待ち合わせ、今日は事情により(笑)ドア入り口にて鑑賞。
しかし後ろとはいえ前回より空き気味ド真ん中だったらしく、
思いっきりステージ上TAROちゃんに気付かれた模様。(意外に見えてるもんなのね。笑)
いやぁ〜、最初っから飛ばしてくるね〜。続々とお馴染み曲が。
途中新曲(PV付き)や懐かしいインスト曲なんかも。
いやいや、今日はすんごーーーーくカッコイイ音だし楽しい。
ちょっとYUTAKAくんはワンマンになるといつも飛ばし気味だね(笑)。
でもでも、そんなのはどーでもいいくらいの楽しさ。
友が時計を見せるも、なかなかココを離れがたいくらいの気持ち。
しかし、行かねばならぬバンアパ番長なのであった(笑)。
この後、EASTに行ったことがTAROちゃんにバレバレだったこと。
もーしわけない限りであった。

この後ろ髪ひかれる思いのイベント。
前回のMELLOW FELLOWに引き続き、私は皆勤賞!エライ!(笑)
<CABARET SILVER NIGHT>
vol.1  3/15  w/nudge'em all
vol.2  5/15  w/NANANINE
vol.3  7/20  w/NOSHOW
vol.3.5 8/14  w/NONA REEVES
VOL.4 10/20  w/YOUR SONG IS GOOD
            ゲストDJ=CG(チャーベ氏)
とても楽しいイベントだった。DPお疲れさま。ありがとー。
私はこれでDP 2003は終わり。31日は実家でカウントダウンします。
DPを聞きながらこの日記を書いています。


"K.AND HIS BIKE"RELEASE LIVE  SMOOTH LIKE BUTTER TOUR FINAL!! 追加公演 W/O-FRONT/LO-LITE

さて向かいのハコに移動、20日にリニューアルしたばかりのココ。
中はまだ工事の匂い漂い、なにやら階段を登り、豪華な作り。AXに似た左右に降りているスピーカー。広いステージ。
客席は後ろが段差で区切り、すぐ隣にはBARスペースなんかもあり、2階席も横に広い感じ。デカイわぁ。。。

そしてこの広さ一杯に埋まっている人、人、人。
荒井くん側の一番後ろで鑑賞。始まると大歓声があがる。
あぁ〜なんだ、なんなんだ。えらいことになっちゃったぞバンアパ。
そしてココはとっても音がイイ!バンアパサウンドが更に素晴らしいものに!
そんな素晴らしさとは裏腹に私は最初からずーっと立ち尽くしていた。
友が「今日はさみしそうなカオルちゃんの表情が印象的だった」と。
そう、あまりにも遠くに行ってしまった感じのバンアパにさみしさを感じていた。
ほんの2週間前リキッドの時にはなぜ感じなかったんだろう。あの時はすごく楽しかった。感動だった。
今夜は楽しい身近なDPを見てすぐだったからだろうか。

LIVEはリキッドに比べると、曲数も少ないしMCも少ない。
どの曲をやったとかあまり覚えていない。あっという間に終わってしまった。
よって本日は、原語録というより原ゲップに笑った。
MC中にゲップって・・・(笑)、しかも何事もなかったように(笑)。
あと2曲で終わるという頃
「アンコールは今回もありません。やらなくても満足。」と荒井くん。
このいつもの「俺達勝手に楽しんでます」感覚、今日だけはちょっと切なかった。

途中REACH/toeの柏倉さんが登場。楽しそうに演奏していたこと。
また「WHEN YOU WISH UPON A STAR」でのミラーボールがとてもキラキラで綺麗だったこと。
アナログのみ収録の「GIVE A LITTLE WISTLE」を初披露したこと。
メンバーがいつもと変わらず、ニコニコと楽しそうに演奏していたこと。
確実に階段を登ったバンアパの素晴らしいLIVEだったこと。
今夜のLIVEは私を異空間へは連れてってくれなかったこと。

29日には今年最後のバンアパ。楽しいLIVEになりますよう。。。

2003/12/20(土) 不調
かれこれ2週間、体調が戻りません。

一昨日は早退、昨日は午後から出勤。
仕事の都合で休めないし、でも土日は安静にしてるのに、平日になると微熱が続き咳が止まらない。
今日もおとなしく寝ていた。だいぶよくなってはきたかな。
しかし、会社に行くと熱はみるみる上がるし咳も止まらない。
これはもう完全な出社拒否の体だ・・・。
病院の問診でも、心の疲れも影響すると言われ、また月曜日に来るようにと。

もう今までのように片手間でやらず来年は本腰入れて転職探しせねば。
このままじゃ多分、自分じゃなくなる。

2003/12/17(水) 世の中は
友からサンタチョコもらった。(常に女子からはモテモテ(笑))
そっかクリスマスなんだねぇ。

2003/12/15(月) 『アイデン&ティティ』試写会
試写会に行ってまいりました。(I様ありがとー!)

みうらじゅん原作(ミュージシャンのバイブルとも呼べる伝説的コミック)/宮藤官九郎脚本/田口トモロヲ監督。

舞台挨拶にはトモロヲ氏+峯田(銀杏BOYS)+大森南朋+麻生久美子
獅童くんやマギーじゃないところが、今回は逆に面白い挨拶だった。トモロヲ好きの友は喜んでおりました。

私は麻生久美子がなにげにスキなのだ。
永瀬正敏好きの私は彼の映画をよく見るんだけど、ほとんど共演している女優さんだ。
女に厳しいと言われるこの私(笑)が、なぜ彼女はOKかというと、
女優=樋口可南子さんに似ているタイプだからかも。
私は生まれ変われるなら「樋口可南子」。唯一好きな女性。
上品な美しさ、頭が良さそうなのに押し付けがましく無く、いやらしくない色気があり、時には男らしいたくましさ。
そんな感じもそうだけど、女優としての演技の空気が2人ともすごくシンプルなのがイイんだなぁ。無色透明な感じ。

話がだいぶ変わってきたので、さて本題。
この話、映画化の話を聞いた頃から楽しみに待っていた。
ミュージシャンとして、バンドマンとして、ひとりの男として、
主役の中島を演じる峯田・・・。
もー少し他に誰かいなかったんだろーか(笑)?(私はこの感想に尽きる。って、個人的辛口でゴメン。笑)

2003/12/12(金) ☆ キレイ☆
ようやく先日のViewsicバンアパ録画したのを見た。
日記で書いた「When You〜」の照明!キラキラ!

2003/12/11(木) 不調で不幸
あれから体調はすこぶる悪く、火曜日は欠勤、水曜日は出勤するも午後早退して病院へ行くと扁桃腺からくる熱で、疲労もあり少しの間、微熱でダルさは続くだろうとのこと。

そして本日も午後から出勤する予定が、やはり欠勤。
たぶんデスクは物凄いことになっているかと想像すると滅入ってしまうので、ひたすら寝ることにする。

こんな時に実家から電話。今週初めに叔父さんが亡くなったと。
父のお兄さんにあたる人で、私は姪になる。
前から入院していて手術もしたと聞いていた。
父は率先して色々な手続きなどをこなしたと母が言っていた。
私は昔から、すごく兄を慕う弟という感じを父に感じていた。
私から見ても、ドンと構える男らしい叔父さんだった。
年末には帰ろう。父の話を聞いてあげよう。お線香をあげてこよう。

2003/12/08(月) the band apart in新宿リキッドルーム
1st Album"K AND HIS BIKE" RELEASE LIVE  SMOOTH LIKE BUTTER TOUR FINAL!!  
W/ ASPARAGUS/MOCK ORANGE(from USA) Viewsic生中継

9月から毎月見て来たツアーもFINAL。月日はあっという間だ。
そして熱でフラつく私だが、始まってしまえば素晴らしいLIVEに夢中。

ASPARAGUSは実はLIVEは初めて。BDBでギターを弾く忍クンにこの前釘付けになってから気になっていたのだが、
この人やっぱりギターの弾き方がすんごくカッコイイ。
相変わらずのMCも笑う。髪も短くなってカッコイイ。
音もCDで聞いていたより3ピースとは思えない迫力でこれまたカッコイイ。
今さらながら、ちょっと気になりだしたバンドです。

初めて聞く見るMOCK ORANGE。
バンアパが声を揃えて「かっこいいバンド」と言ってたのでどんなものかと興味津々。2ギターの4人バンド。バンアパと同じだ。
USAというよりはUK的な匂いがすると個人的に思う。が、ほんの数曲聞いたところで緊急の電話で外へ。
ロビーでは人がうじゃうじゃ。みんなMOCKは聞かないの?(笑)
身内のバンドマンが遊びに来てる飲み場と化すロビー。
DP TARO&YUTAKA、HW6 YU-TAくん&ハタノ氏と遭遇。
あ、BDB JINくんを発見してちょい興奮。中込さんもいたなぁ。
ほかにもいっぱい来ている模様。こわいこわい(笑)。
用事を終えるも一度出たら、ドアまであふれる人で入る勇気はなく終わるまでしばし待つ。

さぁ、主役のバンアパ!
あれ?今日はなんで自分らでセッティングしてないの?そこがちょい個人的にはさみしい思いがしたなぁ。
いきなり「fool proof」で女性コーラスの方が登場。生で初めて聞きました。
あたしも荒井くんとデュエットしたい(笑)。
いつも「FUEL」で始まってたから、今夜は違う夜になるなぁと。

しかし今夜の客も前のほうは「オイオイ」やダイブやら、いつからこんなになったんでしょう?
まだ9月のシェルターでは静かに聞き入ってたのにな。

なんか、どんなバンドもそーなんだけど、特に好きなバンドの場合、人気が出てお客が増えて、それは嬉しいんだけど、
客の質が変わっていくことには複雑な思いがする。
それがどこにでもある「オイオイ」LIVE であれば余計に安っぽい。
そしてあたしの視界に入り込んでくるギャルの捧げ系の手振り。あぁ〜〜なんだかなぁ。
こーやって最初から見てる客は、この状況が嫌になったり、最悪はバンド自体に興味がわかなくなっちゃったりで、LIVEから足が遠ざかったりしちゃうんだよね。
ステージだけしか見えない視界の場所で聞きたいものです。

さてステージは相変わらず素敵なバンアパ。
アルバムの曲は全部やったんじゃないかな。昔の曲も。
最後のほうで「アンコールはやらない。今もてる全てをやるから」と。
う〜んカッコイイ。それも「勝手にやるから」ってまた原語録(笑)。
「いつもはこんなに長くやらない。だから太ってるんだ」とか(笑)
原くんMCに割り込んでしまった形の荒井くんに「なんだお前」(笑)。
原コールにはいつも通り「うるせー」(笑)。いやぁ〜原マニアにはたまりません。
しかし今夜はTVだからか、FINALだからかはわからないが「まぁ、、感謝ですわ」と。

いつもはアンコールの定番の「WHEN YOU〜」を途中ではさみ、
その時ミラーボールや照明がすごく綺麗でキラキラして、
(今夜すごく最初から照明さんが素晴らしかったと個人的に思う)
そしてニコニコ荒井王子が歌うその姿、これですよこれ。
本人達が一番(勝手に)楽しんでやっているステージは、見る側にどれだけの幸せを与えてくれることか。
そしてもう彼らにとっては正直フラフラであったであろう最後の
「K.AND〜」では、最後の荒井くんの「ウオォ〜」という叫びと同時に
川崎くん(Gu)、原くん、荒井くん、みんな壊れちゃったね。
あんな荒々しい終わり方のバンアパを見たのは初めてかもしれない。
最後1人歌い終わった荒井くん、ステージ中央でギターを掲げ
「ありがとー!」と生声で。。。感動。。。

こちらこそ、素晴らしいツアーをありがとう。幸せでした。

2003/12/07(日) 日本代表
もーにーわっ!
しかし相変わらず点取れないね…。

2003/12/06(土) ココアドロップ
     
横浜カレーミュージアムでお土産で買ったココアドロップ。
最初はイマイチかと思いつつ、風邪ひいてこれを舐めては寝てます。
缶がカワイイんだもん。おいらは実は缶コレクター。

2003/12/05(金) 大収穫!
<今週のお買い物>

=CD=
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT[LAST HEAVEN'SBOOTLEG]
甦るぜ!のLIVE盤!
BEAT CRUSADERS[GIRL FRIDAY]
お待たせ!のビークル!
NONA REEVES[GREATEST HITS/BOOK ONE]
探してた曲あった!2曲目!
NONA REEVES[SWEET REACTION]
ヒッピークリスマスに行くことにした!

=DVD=
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT[BURNING MOTORS GO LAST HEAVEN]
甦る幕張!また泣いて見るべし!
グループ魂[グループ魂のある意味ツアー]
甦るAX!
渋谷タワレコには、マスター(佐藤隆太)のコメントが貼られてた!

★そして来年の6月の収穫あり!ここでは言わない!(笑)

2003/12/02(火) CORNER in 原宿アストロホール
師走にハシルナマケモノ演奏会

ハスキン=イッソン氏のソロワーク。
この「演奏会」つう言葉にわくわくしてこの日を待っておりました。

仕事で遅れたけどなんとか開場には間に合った。
先に行ってる友から「イスがあるらしいよ」と聞き、またまた嬉しくなる。
ほんとに半分から前にはイスが並べられていた。我々はもちろん座る。
初めてきたハコだけど、綺麗だし広さもイイ感じだし、ぎゅうぎゅうにならない人数に制限されたのであろう、今夜は「演奏会」だもんね。すごくよかった。

ステージには2人のイスとアンプと譜面台があるだけ。
今日も開演前のアナウンスは「CHARAの旦那」(笑)。この前よりもわざとカミまくってる喋りが笑えた。

イッソンの爪に可愛い色がついていたのを始めから見ていたのだが、ゲストの松丘嬢にマニキュアを塗られたそう。
絶対に歌だけは歌わないという悦士くん(WATER CLOSET)の爪は黒色。
この2人のステージ上での素の喋りは、ほんとに面白かった。
アイコンタクトとか、ちょっとした仕草とか、こんなにじっくり見れる事はもうないんじゃないかと思う程。
2人の素晴らしいアコギにのせてイッソンの歌声が染みる。

イッソンの言い方を借りれば「電気に頼らない」このCORNERは
ハスキンの時のイッソンの声よりもすごく素敵に聞こえる。
合間に「雪の降る町」「コーヒー」(名曲!)、イッソンが民生好きというのが表れてます。
もちろんイッソンの歌う「コーヒー」、最高でございました。
ハスキンの曲も何曲かやって、お客からリクエストされた
「青空」(ブルーハーツ)/「欠けボタンの浜」も。

どれも素敵でした。ほんとに素敵な歌を歌う人だなぁ。
じっくり2時間以上の演奏会。幸せな時間でした。


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