|
2003/10/20(月)
DOPING PANDA in 渋谷O-WEST
|
|
|
CABARET SILVER NIGHT VOL.4? W/YOUR SONG IS GOOD/ゲストDJ=CG(チャーベ氏)
あぁ〜なんでこのハコなんだろう。。。ここ嫌い。そんなこんなで到着はユアソンが終了後。 いちばん後ろのユタカくん側へ移動。ここなら少し空間がある。PA前には師匠田上くんの姿が。
そして出だしの音を聞いて、「?」というか気持ち悪い。音のバランスがものすごくよろしくない! アンコール前にギターチューニングされて、いいかな?と思ったけどやっぱ最後まで、こんなDPのステージは初めて。 隣の友も同じく、最後まで「なんで?」の状態。 でも、友曰く、師匠はノリノリだったということなので、音的には問題はなかったと言う事なんでしょ〜かね?
だとしたら、私としては考えなければならない。 もうDPの音が違ってしまったのか、我らの耳が悪いのか。 だって、どんな音であろうと盛り上がり暴れている客がいるよくありがちなイケてないバンドのLIVEとは違うよね? DPは聞かせてくれる、聞かせる事ができるバンドなはずだよね?
途中、ウケ狙い?のドキュメンタリー風ドラマ上映。 なぜタロちゃんが喋るとみんな笑うの〜?そーいうキャラだったのかぁ〜。ある意味オイシイなぁ。(笑) しかしね、ウチらはこーいう作りモノを作らせたら日本一!という「氣志團」のプロフェッショナルなモノを見慣れている為に、まだまだ中途半端やのぉ〜(笑)と見つめておりました。 あたしのヤヤウケはタロちゃんが「サイゼリア?」と連呼してる場面。
ただただ、何も仕掛けや創りのないシンプルな3ピースのかっこいいバンドサウンドをしっかり聞きたいと思った夜でした。
|
|
|