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2004/10/02		２５８
2004/10/01		GASBIL ASIA in 新宿ACB
2004/09/26		フットサル in 調布
2004/09/19		TOKYO SKA CRAZE 2004 in 日比谷野外大音楽堂

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	2002/07/29(月) FHS & FD in シェルター

FRAIL HEAD SQUEEZE 企画。

２番に出番のFISHDOG。
最近はライブ以外で会うことの多いメンバーですが、今夜はいかがなものか？
いろんな事情がバンドにはつきもので、久しぶりに見るLIVEだったけれど、
今夜はフレイルや対バンのみなさま（いわゆる身内）がお客としてすごい暴れっぷり（笑）。
そんな中なので盛り上がり、なかなか楽しいステージとなりました。
でもその後に出たいかにもヤング！なバンドを見ていると、「勢い」という言葉が頭をよぎった。
例えばどんなに下手クソでもそこそこでも、勢いとか訴えるものとか、何かそーいう聞き手が自然に何かを感じ取ってしまうような強いパワーの出ているバンドは、好印象なわけで。
どんなにいいメロやいいセッションであっても、そのパワーがどこかちぐはぐだと薄っぺらいものに感じてしまう。
バンドはやはり生ものなんだなぁ。
その日のコンディションなんか関係なく素晴らしいのはもちろんプロであり、やっぱりどんな世界も厳しい。

さて語ってしまったけれども（笑）、本日の主役＝フレイルの登場！何気に久々のライブなので楽しみ！
まずDr.ゴリくんが負傷の為本日は助っ人ドラマー。ゴリくんは客として鑑賞。
そしてSax.シガくん登場。おいおい麦わら帽子で手ぶらかい？と思ったら、いきなりGuの音色。
そして「ほんのぉ～小さなぁ～出来事にぃ～愛はぁーーー♪」と
チューリップの名曲を歌い出す（笑）。しかもウマイ（笑）！そして彼は真剣（笑）！
気持ちよく１番をしっかり歌い終わり、メンバー登場！
ここからはいつものフレイルで爆走！かっちょえぇ～！ブラスコアの男気満載！
助っ人さんということも感じさせないステージ。
そして〆には今度はBa.くんがアカペラで何やら「銭形平次」にでも使われそうな大江戸？風な歌を披露。
２番までこの？な世界は続く（笑）。そして３番の途中、お約束通り（笑）手をつながれステージから連れ去られていった。
いやぁ～、面白いんだよねぇホントに。そしてステージはかっちょいい！
もっともっと広まって欲しいバンドです。

	2002/07/25(木) RIP SLYME in 武道館

ツアー初日、行ってきたよぉエンターティナーなステージを見に！
中央に円形のステージで、それを囲むようにグルッと客席。あたしは２階席で余裕の観覧。
人文字を作るように赤と白の紙がイスに置いてあり、
お決まりの「キック！！スネア！！ハイハHO～HO～！」のかけ声の時に紙を上げる。
あたしは「キック！！」の「ッ」の辺だったと思われます（笑）。
ライティングが素晴らしくて、アメリカンな感じのステージでカッコイイ！！
最後の「one」の時や、アンコールのDJ FUMIYAのスクラッチの時なんて
そのステージが上がっちゃうし！回っちゃうし！
久々に見たわ、こーいうステージ。ジャニーズかX JAPAN以来（笑）。

そしてゲストも前回同様、BLACK BOTTOM BRASS BANDやMELLOW YELLOWで盛り上がる。
そ、そしてやっちまったぜYO-KING！！
前回のアルバムに参加だったRAPの曲なのに、今現在のYO-KINGでの登場が哀しい（笑）。
「夏でも皮ジャンYO～～KING！」とRAPで紹介されてた通り「愛とロックンロール」の男・・・。
すっかり自分を越えた（笑）FUMIYAやメンバーに引っ張られていた感じがするよ。
しかしこのアイドル＆ラッパー＆エンターティナー＝RIP SLYMEはかっこいいっす。

そしてイルくん人気は当たり前なのだが、
あたしは本日から、あたしの中で２位だったSUさんがランクUP！
ほとんどSUさんばっかり見てました（笑）。
かっこよくって面白い！そしてあの低音ボイス！
落ち着いた大人の魅力＆やんちゃでやらしい。というギャップのあるキャラが最高！
友達は言うまでも無く、今頃になってイルくんのカッコよさにやられてしまっていた。

	2002/07/24(水) いろんなコト

いろいろなコトがあった１日。
まず、友に教えてもらい氣志團ツアーチケットの先行に応募していたのだが、
見事当選！ミラクル！これでよ～やく生で氣志團を体験できるぞっ。わくわく。
これから振り付けの勉強に励む日々となる（笑）。

しかしそんなミラクルと裏腹に、ミッシェルのツアー先行に落選・・・・。頼んでおいた友も撃沈。
しかし！神は見捨てなかった！もう１人の友が見事当選！またまたミラクル！
ありがとーーーっ！また愛しのきゅーちゃんのドラミングが見れまする。ぐふ。

そして本日は会社の方針で「ノー残業デー」らしい。
じゃ～帰らせていただきますわ。とOLらしい時間に退社。友達２人とご飯へ。
そして久々にカラオケ。いやぁ～最近は曲がスゴイね。
まず想い出深い曲が配信されていて、甦る過去の記憶でマジ泣き。（おいおい）
その後はスカパラ／セッツァー／RIP／エゴラッピン／氣志團などを歌いまくり。
そして最後にどーしても歌いたかった「めっちゃホリデー　byあやや」（笑）。
サビのみしか歌えませんが（笑）、あたし的にはそれだけでも満足！

	2002/07/21(日) DPレコ発FINAL in シェルター &俊輔 �

「PINK PaNK」レコ発ツアーとりあえずFINAL。

う～ん、考えてみれば久しぶりのドーパンLIVE。SOLD OUTはホントに嬉しい。
一瞬でも国立に俊輔最後の試合を見に行こうかと思ってしまった自分が恥ずかしい（笑）。反省。

OPENING ACTに２バンド。
そしてPANDA達はPINKの頭で登場。（今回はどこまでもPINKでいくのね　笑）
アルバムと同じく「The way to you」で始まる。
あたしはこの曲が今回１番スキ。ドーパンサウンド健在！という感じがスキ。
そしてどんどんアレンジされているお馴染みの曲が続く。キッズも大盛り上がり。
途中TAROちゃんがボーカル！！思わず「頑張れぇ～」と言ってしまったあたし（笑）。でも途中で終了。やっぱりね（笑）。

そしてスムーズにいくかと思いきや、事件はおきた（笑）。
お師匠SCAFULL KING 田上くん＆ケンジくん＆TDCさん登場。
一緒に！と思いきや、田上くん「内緒で美容師呼びましたぁー」。
そう、PINKに染めてもらったカリスマ美容師にバリカンで刈られることに（笑）！
しかしこのPANDA断髪式はBGMをSCAFULLがやる中での豪華なものとなった。
まずTAROちゃん、みるみる丸坊主に（笑）。
そしてHAYATOくん、田上くんの「ロナウド」の声により「PINKのおにぎり」が残るロナウドヘア（笑）。
最後はYUTAKAくん、これまた「ベッカム」の声によりモヒカンに。
（しかし「戸田だろ～あれは」と思ったのはあたしだけか？）
PANDA達にはドッキリ体験となってしまったが、かなり笑わせてもらった。
バンアパ荒井くん（だっけ？）が３人の頭をタオルで拭きに出てきたのも笑える。
そして、あの「FUJI ROCK」に行くのだね、この髪で（笑）。頑張れ～～っ（笑）！
色々たくさん楽しめて、やっぱドーパンは最高！と思ったライブであった。

でも最近はゆったりスペースで見れることはないし、今夜あたしの周りには不快な客が多く、あまりノリノリとまではいかなかったなぁ。
「PINK PaNK」はクラブで踊りながら聞いて歌いたいもんだと思った。楽しいだろ～なぁ。
楽しい夜をありがとー！DOPING PANDA！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊そして日本のファンタジスタ中村俊輔。彼のイタリア＝レッジーナでの１０番に期待。
彼のファンタジスタを生で見て感動を覚えてしまったあたしは、俊輔サポになった。
日本代表監督がジーコに決定した以上、今までのトルシエ流の守りサッカーではなく、
あたしの好きなブラジル＆アルゼンチンといった個人のファンタジスタ＆突破力の攻撃サッカーになる！これぞサッカー！
ジーコならトルシエが好みだけで選んでいたとしか思えない代表メンバーにはならないはず。
ありえなかったヒデ＆俊輔が同時にピッチに立つことさえ可能だ。
高原や久保のような点取り屋がFWで選ばれるはず。おもしろくなるぞっ。

そして戸田も海外移籍の話が出ている。隆行の移籍も元々は戸田だったらしい。
しかしゲンクに不動のボランチがいることから、隆行に変わったらしい。
世界の戸田も見たい！が、とてもさみしくなるあたしはどーしよう・・・。

	2002/07/19(金) 香港ガーデン&スフレ

今週は忙しい怒りの仕事だらけだった。（考えるだけで腹が立つ！）
そんな事を吹き飛ばしてくれた友に感謝。

広尾にある「香港ガーデン」＆「スフレ」でディナー。
あたしには全くふさわしくない（笑）広尾。さすが広尾。友を待つ間に山城新吾に遭遇。でもヨボヨボじいさんだった・・・。
なにか見てはいけないものを見てしまった感じ・・・。

さて到着後しばし順番待ち。その間に誕生日プレゼントやオミヤゲを頂く。
そーいえばこのデートの約束は、あたしの誕生日５月から延び延びになっていたんだった。
かわいいレアなBE@RBRICKの1000th アニバーサリーもの！
そして早く音楽モードに戻るようにこれをしてミッシェルに行け！と
喝の入ったディズニーおみやげのリストバンド。ありがとーーー。大事にします。

そして食べ放題の飲茶。全メニュー制覇したいと意気込んだが無理だった。
しかしおいしい！たらふく食べたよ。香港気分にひたれる良いお店。
そしてデザートは食べられるのか？と思ったのはつい一瞬。
向かいのスフレの店に移動してスフレを注文。
焼き上がるまでの１５分待ち。そして出て来たスフレ。なんてこと！
生まれて初めて食べたよこんなウマイ幸せなデザート！
フワフワとろけて、あっという間にあたしの胃袋になんの問題もなくおさまった（笑）。
苦しいお腹を押さえつつ、HAPPY気分で家に帰ったのは言うまでもない。

	2002/07/12(金) 家族旅行

父親の「特別な誕生日＝祝○歳」のお祝として家族旅行となりました。
行き先など段取りは全て兄夫婦におまかせ。行き先は富山県氷見温泉。お魚が目当て。
どこそれ？って感じで出発。（あたしはホントに地理に弱い）

実家の長野からは、お隣なんで車で新潟経由～富山。
しかしこの車の中、あたしは姪（１歳半）の子守り・・・。
「～でちゅかぁ～？」って赤ちゃん言葉で喋ってるあたし（笑）。
富山で本場捕れたてネタのお寿司屋さんでお昼。日本海の見える公園で休憩。
旧運輸省航海訓練所の本物の訓練船だった「海王丸」という全長１００Mもある帆船を見学。
船の中も解放されていて、いかに大変な生活をしながら訓練していたのかがよくわかる。
ちょいと感動した時間だった。

そして目的地に到着。
なかなか歴史ある感じの広い旅館で、広い露天風呂なんかもあり、そして何より料理が豪華だわ（超特大エビを丸々かぶりつく幸せ！）
ハンパない量だわ（食べ過ぎで全員苦しさと戦う状態）。
こんな１日でグッタリ。驚く程早い時間なのに寝てしまっていた・・・。

	2002/07/08(月) 映画「青い春」

御存じ松本大洋が原作。音楽ミッシェルガンエレファント。
映画館で予告編を見た時から早く見たい！と思っていた。予告編だけでゾクっときたのだ。
あたしは漫画をあまり読まない。松本大洋も話は好きだが絵が苦手だ。

昨日のスカパラLIVEで久々にチバのがなりを聞いたあたしは、ずっとROCKモード。
というよりミッシェルモード。
ミッシェルを聞き、今日は会社にミッシェルTシャツで出勤してしまったほどだ。
「青い春」絶対今日見たい！
友に日を早めてもらい最終上映へ。これがまたよかった。
中に入るとミッシェルがガンガンかかっている。ここでもう上がる。
そして最終回は予告編がないので、この上がったまま本編に突入。

知っている人はわかるけど、屈折した少年の青春ものだ。暴力と死に直面している。
最初は松田龍平はどうかと思ったけど、
この暗さとミッシェルの音楽にあの冷たさ漂う彼の表情がピッタリはまる。
そしてあたしは、２度泣いた。最後はしゃくりあげてしまうのをこらえたくらい。
しかし隣の友を始め、回りは泣いている気配まったくなし。あたしだけ？？？？
ミッシェルモードだったから？いや、そんなはずはない。
あたしは久々にいい映画を見た！もう１回見たいと思った。友の感想は普通。そーなん？
有名俳優じゃない彼らの演技がまたよかったな。
特に「GO」にも出ていた青木くん役の彼は素晴らしい。
ちょい役で出ていた小泉今日子がこんなコメントをしていた。まったく同感である。

彼女の中にもあたしの中にもある男の子願望。
『こんど生まれ変わったら男の子に生まれたい。この人生の中で何度思ったかわからない。
　私にはかなりの男の子願望があるらしい。
　男の子は、男の子しか入ることの出来ない絶対的な領域を持っている。
　そこを覗いてみたい。出来たらその領域の中に存在したい。
　でも、女に生まれてしまった限りそんな野暮なこと死んだって出来ないでしょ。
　だから好き。だから憧れる。だから悔しい。』

	2002/07/07(日) スカパラ in 横浜アリーナ �

七夕にふさわしい夢のような今夜限りのスペシャルナイト。
こんな大きな場所でスカパラを見るのも久しぶり。

歌物３部作通りの田島貴男→チバユウスケ→奥田民生が順番にそれぞれのカラーのステージを見せてくれる。
田島氏はギムラ（初代ボーカル）を思い出させるコスチューム。
歌もスペシャルズのカヴァーなんかもやってくれて、とてもHAPPY！
チバはかなりご機嫌な様子。「なんか喋ったほうがいい？」なんて自ら。
今度はルイ（続ボーカル）を思い出させる「SKA JERK」。
アンコールはおなじみルースターズのカヴァー「ROOSIE」。ROCK炸裂！
そしてGAMOU組長Jr.？みたいなオヤジスタイル民生。
懐かしい歌謡曲、「ジャングルブギ」はとても素晴らしい！
ギムラの歌い回しを完璧コピーという位、初期スカパラファンをたまらなくさせる。
思わず天国にいるギムラ、青木さんらの顔が浮かんだのは私だけじゃないと思う。
MC谷中氏は感動してたのか泣いてたな。（そんな俺に感動・・・みたいな感じもしたが（笑））

アンコールはゲスト３人が一緒に登場。ステージには１０＋３人の男前軍団が。
田島氏＝アルトサックス、チバ＝ドラム缶、民生=ギター。「スキャラバン」を披露。
圧巻！！！！！！素晴らしい！夢のような一夜だった。
ありがとう、兄貴達！！あたしは幸せだ！！

余談：＜１＞SMAつながりか？氣志團発見！ロビーにて。
しばらくして楽屋に向かうのか階段を上がっていったのだが、ファンにハイタッチしながら上がっていく翔やん。
以外に大きい人ではなかったことに驚き。

＜２＞帰りにラーメン博物館にてラーメンを食べる。教訓が一つ。
２時間半くらい踊り狂った後にラーメンはNG・・・。

	2002/07/04(木) おしゃれなカクテルbar

深夜、某BAND某VOCALから呼び出しの電話。チャリンコで梅ヶ丘へ。
FISHDDOGフバくん朝日くんがカクテルを作り、おつまみ出す姿を見に（笑）。
リンキースタジオの隣にOPEN。

入ると見慣れた顔ばかり。練習も兼ねてカクテルを２～３杯作ってもらう。
オリジナルカクテルは見た目も可愛く、お味もGOODじゃん。
しばらくすると、キャプヘジ解散LIVEの打ち上げからキャプヘジ人形（かわいい！）＆Tシャツを手に逃げ帰ってきた（「水くれ」状態）ここのオーナー（笑）SCAFULLケンジくん。

ここ最近解散するBANDが多い。
キャプヘジに関してはあたしは多分３回くらいしかLIVEは見ていないかも。
でもあの「らいど～ん」MCとかはおもしろかったし、曲も切なげメロが結構嫌いじゃなかった。
ケンジくん曰く持ち曲４０曲くらい全てやったらしく、最後は泣きそうになったと。
なんか辛いなぁ。やっぱりBANDって生ものだなぁ。
先が見えないからこそ「今」が輝いているのだと思う反面、ずっと輝いていて欲しいとも思う。
しかし、ここ最近はあんなに盛り上がっていたSKAブームに乗った若いBANDは解散していくか、
今どーしてんだ？って感じだなぁ。大御所達は休業中だし。
そしてそこに集まってきていたTシャツ＆タオルKIDS達は今どこへ？
彼らは今どんなBANDのLIVEに行っているんだろ？とふと思ってしまった。

そして眠気全開になり４時近くに店を出る。チャリンコ暴走族と
化した３人が家路に向かう。
しかしイイ感じの店なので、ちょくちょく行こうかな。１人で飲みに行ける店が出来た感覚で嬉しい。
でもありがちな設定で考えると、カウンターに座り「聞いてよマスター」となるとすると、マスターはフバくんかぁ（笑）。