|
2002/05/12(日)
<ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ>
|
|
|
映画鑑賞 公開前から楽しみにしていたこの映画。ようやく連れと予定が合い渋谷へ。
一言で現わせば、性と愛に深く入り込んだロックミュージカル。 これはストーリー的には、見終わった後「どうなんだろう?」と首をかしげてしまうのだが、 この映画は、主人公ヘドウィグを演じるジョン・キャメロン・ミッチェルのグラムロックのボーカル、メイク、ファッション。これだけでOKなのだろう。 かと言って、単純にビジュアル&ロックを楽しめる映画というわけでもない。 このストーリーを深く追求しようと思ったら、きっとすごい長編になってしまうに違いない。 軽いテーマではないだけに・・・。 これは見る人がそれぞれの価値観で見て、それぞれの思いをはせる映画じゃないかな?(見た人いる?) あたしはけっこうミッチェルのボーカルを高く評価です。
|
|
|