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2002/12/27(金)
RIP SLYME in 武道館
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TOKYO CLASSIC TOUR "HOTTER THAN JULY" 武道館3daysの2日目。
わたしの風邪は悪化するばかり。 扁桃腺でフラフラになり解熱剤と鎮痛剤を飲んで寝ていたイブ&クリスマス。(FUCK!) 仕事納め&今年最後のLIVEも咳こみつつのRAPだぜっ。
今回も開演時間通りのカウントダウンでスタート。10分前のコールあたりから会場はそわそわモード。 そしてエンターティナーのRIPは今回もステージや照明に金かかってます! 衣装はとうとうツナギ卒業ということで、みんなシルバーのサウナスーツみたいなやつ。 DJ FUMIYAのターンテーブルステージも前方に出てくる仕掛け。三面のスクリーンにはCGが。 そして4人の黒人(MIBみたいな黒スーツにグラサン)がSPとして登場したり。 前回の初めての武道館よりも慣れた感じで、アットホームな雰囲気。 途中めずらしく着席させて、しっとりスローナンバーを聞かせたりしてイイ感じ。新曲もたくさん披露。 あたしは今回もSUさんに注目。かっこいいなぁ。あいかわらずエロエロ炸裂でした(笑)。 しかしあたしの隣はデカイ若者男子が2人。 腕を上げてノリノリなのはいいけど、あたしの頭や肩にバシバシ当たってかなり怒り! そして目の前の若い落ち着きのないバカップルは「ONE」の「この世界に1人だけ」という歌詞のところで 男子が彼女に向かって「君だけだよ」みたいなジェスチャー・・・。さ、寒い・・・。 と、かなり周りにはめぐまれない席だった。 アンコールの声の代わりに今日はハッピーバースデーの歌声が。PESの誕生日らしい。 そして「やはりRIPのラストはこの曲でしょう!」との声と共に流れてきたのは 「また逢う日まで」by尾崎紀世彦(笑)。 歌うはパーティーグッズの金のジャケットに赤いでかい蝶ネクタイ姿のPES。 「ふたりで〜ドアをし〜め〜てぇ〜〜〜♪」と1番をしっかり歌い、 その後はホントのRIPの「マタ逢ウ日マデ」。 5人が去った後は、スクリーンにメンバー1人1人のオフショットが映し出される。 ふふふ。SUさんはやはり素敵であった。
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