☆★☆ NK DIARY ☆★☆
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2002/11/24(日) 下北ごはん
昨夜録画した永ちゃんドラマ「成り上がり」を見る。なにを隠そう永ちゃん好きなあたし。
小学生で1人でおこずかいを握りしめEPレコード「Yes,My LOVE」を買いに行ったくらいだ。
コカコーラのCMに使われていたその曲、というより永ちゃんの声にヤラれてしまったのだ。
それから中学では友にライブビデオをダビってもらったり。
後にはバイト先の男の子からキャロル解散テープを散々聞かされたり、
果てにはクールス(舘ひろしがいたバンド)まで行き着いて。(野郎モード全開。笑)
でも今だにLIVEには行った事がない。行ってくれる人がいないから(笑)。(行ってくれる人募集!笑)

TOKIO松岡くんは永ちゃんからご指名されだけあって、イイ感じで演じてたね。
松岡くんは昔は水っぽくて嫌いだったんだけど、
鉄腕DASHとかで職人らしい包丁さばきとか、なんかベランメエな喋りが好きになって今ではカッコイイ(笑)。
そして見終わって、今の時代こんな矢沢みたいな若者はいるんだろ〜か?と思いつつ
もちろん、永ちゃんの曲(もちろん[I LOVE YOU,OK])を聞き&歌いながら出かける支度。
♪「あいらびゅ〜、お〜けぇ〜。こぉ〜の〜世界ぃ〜にぃ〜。。。。。。。」♪

家から近いのでよく行く下北。久々に会う友達と夜ごはん。そろそろ鍋がいいねぇ〜なんて。
昔は毎週のように行っていた「GOO」に行く。(焼肉まる喜の上だよ)
ここはいろんなカクテルや料理があって、お通しが駄菓子で、御会計の時にライチを出してくれて、
朝までやってるし、若い店員さんがみんなボーダーを着ていてカワイイ。
久々だったのでメニューもだいぶ変わり、好きだったオリジナルカクテルもなくなってたり。
そして最近はお酒もめっきり弱くなった自分。(年っスかねぇ〜?)
しかし今夜は林檎酒のソーダ割りを4杯くらい飲んだが最後までお酒を飲んで来た感じがない。
とっても薄いのだ。お酒というより林檎味のソーダを飲んでる感じ。友のウーロン杯もウーロン茶みたい。
うまかったラーメン屋やお好み焼き屋が店員が変わってイマイチな店になってしまった感じ。
飲み物担当くん、頑張ってくれ(笑)。なんてオヤジ話になってしまったが、
それでも料理はおいしかったし、相変わらず居心地のよい長居できるお店。

2002/11/23(土) スノボグッズお買い物 in 神田
やってきましたシーズンinを前に女3人お買い物。あたしはNEWウエアを買うために。
そろそろスノボ歴が10年にもなろうかというのに、ウエア(トップス)はこれが初の買い替え。
当時の流行のダボダボストリート系も昨年あたりからゲレンデでも細身な人口が増え、
今年こそ少しは女の子らしいウエアにしようかと思っていた。
今までアーミーグリーンのトップスにカーキベージュのパンツと、まさに男子!
しかし淡い色とか原色とか赤とピンクとか、女の子系が似合わない自分・・・。試着するも友2人は吹き出す程。
そしてやっぱり自分で目についたりしっくりくるのは、男カラーなわけで。
結局グレーに赤+白がちょこっと入ったBURTONのウエアを購入。(やっぱBURTONでしょ。)
パンツはコーディネートの結果またカーキベージュ。
でもやっぱりこれが自分らしいんだなぁ。家に帰るとさっそく試着。
鏡の前でなりきりポーズ。いいじゃんいいじゃん!早くゲレンデ行きたいわぁ〜〜〜〜。

2002/11/20(水) 日本 VS アルゼンチン in 埼玉スタジアム
☆KIRIN チャレンジカップ2002☆

あぁ〜夢のようなアルゼンチン戦を生で見れるこの喜びぃ〜!(ゴリエ風)
海外リーグが忙しいこの時期ホントにこんなメンバーは来るのか?と最後まで疑いつつも、
試合前の練習にスター軍団が登場したときにはもうゾクッ!!
アルゼンチンメンバーのストレッチ風景にさえ感動してしまう自分。
友に借りた双眼鏡を左手にカメラ右手にと、ほとんどミーハーな姿・・・。
ベロンの表情、動き、ひとつとして逃さないくらいの凝視。
アルゼンチンサポは少ないものの、選手紹介の時はやはり大歓声。サビオラは大人気だったなぁ。
試合は、久しぶりに面白いサッカーを見たという感じ。
なんたって速い!速い!アルゼンチンの選手の個人技、ほぼワンタッチくらいでどんどんパスがつながって、
後ろにも目があんのか?みたいなパス、相手をかわすというよりは、どんどん中へ縦へ突っ込んでいくパス、
もう一時も目を離せない!
前半は日本も頑張ってたし、アルゼンチンは日本相手に点を取れない怒りみたいなものからかマジモードでもあったし、
とても面白い試合だった。
後半は開始すぐに、やはり少しのミスを逃さないアルゼンチンの攻撃サッカーで2得点!
日本サポが圧倒的に多いにも関わらず、思わず「やったぁ〜!」と言ってしまい浮いてしまう自分・・・(汗)。
もっともっと大量得点を期待してたのだが、ロペスは調子良くないのか決められなかったし途中交代。
嬉しい事にベロンは90分フル出場!司令塔ということで、すごい運動量だった。
FKかCKが決まるのを見たかったなぁ。残念。
今回、日本代表はほとんど目に入りませんでした(笑)。
それでも俊輔やタカは目立っていたし、右の名良橋は今回もよかったねぇ〜。さすが職人!
あとは隊長!この時ばかりは「おぉ〜中山っ!中山隊長ゴンゴ〜ル!」というサポソングを一緒に歌いそうになった。
やっぱりこーいう、ボールやゴールに向かって突っ込んで行く姿の人が好き。
あたしがアルゼンチンのサッカーが好きなのも、
「もう無理だろ」というボールにもあきらめずに追って行く姿があったり、ドリブルで突っ込んで行く姿があったりするから。

あぁ〜、ほんとにほんとに見れてよかった!!!夢のような一夜でした。
また夏に来てくれそうなアルゼンチン。ジーコ様さまのおかげですね。

2002/11/18(月) welcome to JAPAN!

ヴェロン来日!!!
同じ日本にいるかと思うと落ち着かなぁーーーーーいっ!!

2002/11/17(日) CLUB251 9th ANNIVERSARY
******SOUND CHAMELEON****** in 下北沢CLUB251
DEMI SEMI QUAVER/ワームクロール/RED ЯUM

すんごく久しぶりのお友達TANちゃんのBAND=ワムクロのLIVE。
前回見たのはいつだろう?あの時はキーボードがいて映像なんかあった。
受付にドラムのENTAくんがいて、これまたいつぶり?くらいな久々の再会。元気そうでなにより。
今回3ピースとなっていたが、相変わらずホントに3ピース?と思う程の重低音。
リズム隊の重い音が空気に響くのがわかる。全身が固まってしまう迫力がある。
昔からTANちゃんの音楽はジャンル分けできない。前回は映画を見ているようだとここで書いたかもしれない。
今回も一言で言ってしまうのならば、何十分間というこのステージはひとつのストーリーであった。
それは、どっぷりと深い夜。
そして相変わらずTANちゃんのギターは彼の世界であって、
口からはDeepな歌詞がこぼれてきて、声はエロいわけで。(笑)
ふと思った。たぶん、ラブストーリーを見ている感覚に似たものが少しある。
この場所に恋する2人がいたならば、間違いなく自然に寄り添うだろう。
全く知らない2人であっても、すぐ隣のお互いの手を自然に握ってしまうかもしれない。そんな世界。
なんだろう、やっぱり上手く表現できないのだけど、
TANちゃんには恥ずかしくて「よかったよ」しか言えなかったけど、自分の瞳が「湖」となった時が2度ほどあった。
深いところから何かを与えてくれる、そんな気がした。
あたしは、振り返ってばかりいるなぁ・・・。自分の中の弱さには勝てないのか・・・。
それにしても彼はホントに赤い、いや「紅い」ライティングがよく似合う。素敵なストーリーだった。

続くご存じデミセミ。元スカパラのGuテラシッ。
いやいや、それよりもあたしはエミさん(Vo&Key)に興味津々。
昔、知り合いのバンドが元パール兄弟の窪田氏主催のイベントに呼ばれ、見に行くとエミさんがいた。
モデルのようなロリータファッション、テディベア持参で、まるで自分の部屋のように自由にはいずり回り
ピアノを弾いて歌っていた。
当時のあたしにはかなりのショッキングなものだった。そしてかっこいい女の人を見た夜だった。
そんな女性がステージを終えると、とても気さくにあたしと同じテーブルに座り、こんなあたしに「美人だよねぇ」と言った。
「は??」。生まれてこのかたそんな言葉を浴びた事のない、しかもこんな美しい方がそんな言葉をはくとは、ビビッた。
しかし今夜、エミさんのステージを見て確信した。この人は女の子の扱いがうまい!それかマニアだ!
お客さんも最前列で夢中になっているのは女の子だ。
そしてエミさんはステージを降りて1人の女の子に絡んでは歌い続ける。
ボンテージファッションにアイラインで猫のようなメイク。
歌うはかっこいいナイスボイス(腹から声出してるぜ!って感じ)。
ダンスというかパフォーマンスも素晴らしく、そしてMCでは毒を吐きつつ笑いをとる。
今夜は「風邪ひいてます」という事で歌の途中にもかかわらず鼻かんでたし、
アンコールも終わり最後にアコーディオンを持って歌い出す
(ただ「弾くのを忘れたから弾いてみました」というコメント 笑。)
女の子がこーいう女の人に憧れてしまうのは、とてもわかる。
ある意味、自分の世界を貫きイッテしまっている人はかっこいい。うらやましい。
こんなに恵まれた色っぽさを出しつつも、決して媚びたりしないんだろうなという空気がある。
1時間半以上やっていただろうか?
長い時間、デミセミというより『エミSHOW』を見ていた感じ。素晴らしかったです。

2002/11/11(月) 雑談
「日常のつぶやきっぽい日記がけっこう楽しみ」というなんともカオルマニアな意見があり、
なんでもない雑談なんぞも日記に書いていくことにする。(気がむいたらね。笑)

そーだなぁ、今日は井の頭線で吹越満と広田レオナ(字忘れた)に会ったなぁ。
会社の近くは場所柄TBS関係が多いんだけど(前は隣がEPICだったからバンドマンがわんさか!
現在は近所にユニバーサルJが来たが今だ遭遇ならず。散歩がてら赤坂方面に行くとSMAがあったりする)、
筑紫哲也氏はこの辺にお住まいらしいし、新しく出来た隣の億ション風のロビーでは、
石井ふく子プロデューサーやら橋田寿賀子先生やら。近くの銀行では宇多田パパ。
あたしの隣のデスクに座る会社で唯一スカパラファン社員の男子は、悔しいことに
スカパラメンバー(川上氏+谷中氏)に遭遇している。

あ、スカパラと言えば先日の武道館LIVEでのファンの声にこんなものがあり、えらく感動した。
<1>私達の鳴り止まないWアンコールの拍手と声援に応えて舞台に出て来てくれようとしたメンバーが
係の方に止められて引き帰していくという一幕があったのです。
私が見たのは後姿だけですが、まだ白いスーツのまま、あの後姿、直後に後ろの席の方が叫んだその名前・・・。等々を考えると冷牟田さんだったのではないかと思います。
<2>俺も冷牟田兄貴が袖から出ようとしてたの見ました。
まさかWアンコール?とか思ったんですがスタッフに追い返されてましたね…。
まぁあの状況でアンコールやっちゃったら大混乱がおきてけが人も出ただろうからしょうがないんでしょうけど。
でも冷牟田氏が軽く足を引きずりながらも出てくれようとしたことがほんと嬉しかった!感動しました!

そう!薔薇のお方=冷牟田兄貴!こういう人だからあたしは10年も見続けてしまうんだなぁ!
もうこれを読んで、涙、涙っす。兄貴、ありがとう。
あたしは幸せなことにこれまでに兄貴と生握手を2回したことがある。
どちらも兄貴がDJとして来ていたクラブで、とても気さくに。
1度は「おやすみ」と声までかけてくれました(子供扱い?笑)。
赤ちゃんみたいなプクプクした肉球みたいで、暖かかったのを覚えている。
あぁ〜〜〜〜〜〜〜(*^_^*)ニヤケてしまうので今日はこれにて。(おいおい。)

余談:<最近の愛読書?写真集?> 友に借りてる「氣志團ツアーパンフ」2冊。

2002/11/09(土) 日米野球
のんびりとTV観戦。巨人VSメジャーリーグオールスター

なはぁ〜。。やっぱメジャーだね。日本一の巨人と大差。でもお祭りみたいなもんだ。
あたしの父親が巨人ファンな為、子供の頃から野球中継は当然のように見ていて、
一度地元の球場かなんかに来た時、見に行ったかすかな記憶はあるものの、幼すぎたあたしは覚えてない。
王選手756号記念パネルなんてのを兄に買っていた父親だが、
今思えば、兄は野球に興味はあんま無かったんじゃないかと(笑)。

あたしの方は小学生の頃、地元のソフトボールチームに入ってい
て、
父親に買ってもらった金属バットで毎日素振りしてました。(まるで男・・・)
現在の監督の原辰徳はあたしにとってのアイドルだったわけですよ。
ドラフト入団の頃から「原辰徳物語」とか「辰徳缶バッチ」とか買って。
かっこいいもんなぁ。今でも「男前だなぁ」と不純な動機でTVを見ています(笑)。
あとは、あの頃好きだったのは松本。センターで1番打者。
足が速くて、スマートで、ブルーのグローブをはめていて。(これ言うとマニアと言われます)。
大人になってあまり野球を見なくなって、近年の選手なんてのはサッパリわかんないんだけど、
お気に入りは、やっぱり原巨人で、かわいい二岡選手がベリグッ!
そして、メジャー宣言会見を見て好印象になったゴジラ松井の行く末には注目したいと思います。

2002/11/08(金) スカパラ in 日本武道館
"SKAHOLIC GENERATION" TOUR FINAL

ステージサイドのスタンド席5列目。
ステージ脇に待機するメンバーの方々が見れるし、
ステージ中はサイドぎりぎりまで来てくれるメンバーの顔がちゃんと見れるし、オイシイッ。
相変わらずのメンバーの楽しそうなテンションには上がりますっ!
個人的にどーしたって見てしまう薔薇のお方、今夜は非常に休む回数も少なく、彼の久々のA.Saxソロが聞けたり。
そしてその次くらいに見てしまうお方=北原さん(Tb)。素敵です。
今夜もメロメロな音色でとろけたり、MCでのいつもの「いやいやいやいやぁ〜」の漫才師のような口調に笑わせてもらったり。
新曲や懐かしい曲が次々と。歌ものでは、谷中Voの「めくれたオレンジ」。
聞き慣れているものの、あたしはやっぱりこの曲で毎回泣きそうになります。いい歌です。
そして今夜はそれ+、歌う谷中氏がガンガンに暴れている隣で、
激しい動きがままならない、静かにSAXを吹く薔薇のお方の姿が同じ視界に嫌でも入ってしまうのです。
そんな「静と動」の瞬間に、この美しい歌が流れている。涙がこぼれそうになりました。

この愛の伝道師の谷中氏の今夜のお言葉「真夜中のラブレターが正しい!」。確かに。
朝になって読めば恥ずかしいけど、そのラブレターこそ本物だもんね。

そして2回目に聞くNARGO氏の歌う「カナリヤ鳴く空」。この前よりもウマイ?(笑)
そんでもってドラマー欣ちゃんが歌う!「美しく燃える森」。大歓声でした。
この欣ちゃんと素晴らしいチキ対決&ドラム対決をしたGAMOU組長。ダンスも素晴らしい。
かっこいい男!(野郎的に言うと「ヤベー、超かっけぇ〜!」)を見た時間でした。素敵です。

そして11月だというのに、もうスカパラ今年は見納めライブなのです。
メンバーの挨拶も「来年もよろしく」なんて感じだし(泣)。
今夜は薔薇のお方の「サンキュー。どうもありがとう。また会おう!」のいつものセリフを耳をダンボにして聞いたのでした。
こちらこそ、今年も楽しいスカパラ年をありがとう!来年もまたよろしく!

2002/11/04(月) カウチポテト族(死語)
最近、面白いTVがないので映画をよく見てます。
好きで買ったビデオだったり、録画したものだったり。
あとは、スカパーでやるペイパービューCh。これ便利。字幕だし。
今日は「ムーランルージュ」。
今さらなんだけど、ずっと「あぁ、ミュージカルでしょ」と、
見ずにいたのだけれど、わたくしラストで号泣してしまいました。。。
確かにほとんどミュージカルで前半は「やっぱりね」とか思ったわけです。
若い作家(ユアンマクレガー)が、美しい娼婦(ニコールキッドマン)に
恋をするわけですよ。
この恋は障害だらけなわけで、楽しいミュージカルの中にも超HAPPY!って空気じゃない様子。
おまけに彼女は病で死が迫っていたりして。
ラストはいろんな障害もやっとこれで終わり、
最も大切と歌う[愛する人がいてその人に愛されること]が
周りに認められたのに、彼女は彼の腕の中で息を引き取るんですねぇ。。。うぅ。。。
あ、もう知ってる?あっそう。そ〜だよねぇ。(^_^;

2002/11/03(日) Big Shot 2002 in 新宿LOFT
- Japanese Authentic Ska & Rock Steady Bands Convention -

- 第1部 - [Live Act]
川上つよしと彼のムードメーカーズ (Tokyo)  Special Guest 野宮真貴
The Sideburns (Shizuoka)/Majestics (Okinawa)/Mule Train (Tokyo)/A Million Bamboo (Osaka)
[DJ]光風Tp. (Cool Wise Men)/ピンク小島 (京都Black Ark)

さてイベントなのでタイムスケジュールが欲しい我々。
事前にサイドバーンズはトリ!とわかっていたものの、ムードメーカーズの出番が不明。
LOFTに聞いても「教えられません」だけ。むむぅ。。。。
しゃーない、最初から見るぜ!とヤケで開演1時間後くらいに行くと、長いDJタイムだったのか、LIVEはまだ。

まずMule Train。
昔見た気がするが、なんだかウッドベースや寅さん風のスーツなんかでイイ味出してる。
音もなかなか昭和の匂いが漂う大人な踊れるSKAでした。
次はMajestics。
沖縄のバンドで沖縄以外でやるLIVEはこれが初との事。
なかなか年齢の高そーなSax奏者のおやじ(イイ意味で)がウマかったなぁ。
これもウッドベースあり、フルートいたり、めずらしい編成で、ある意味癒し系な地方の空気漂うバンドでした。
それからA Million Bamboo。
外見やMCがもろ大阪!って感じ丸出しの悪党風バンド(笑)。
風貌は三木道山か山本晋也監督か(笑)な感じ。大阪からの渋滞にはまり遅刻で出番をずらしてもらったそう。
ここのベース(これまたウッド)は元サイドバーンズだそうで、唯一まともな風貌でした(笑)。

さてようやくムードメーカーズ。
LIVEはまだ3回目との事。前回見た時あまりにも心地よかったから今日は楽しみ。
メンバーは今回はスカパラホーンの参加はなく、ワイズメン/シルソニ/LittleTempo/RockingTime
などのメンバーで、途中ボーカルの林さん(前回の姉さん風から一転、かわいい女の子風)のハスキーボイスが心地よい。
これだけで良かったのに(個人的意見です)、スペシャルゲストに野宮真貴(元ピチカート)登場。
会場の「キャー、カワイイー」の歓声に御満悦な野宮嬢。その姿は我々曰く引田天功・・。
1曲歌って「バイビィー」と消えていきました。(-.-;

さあさあ気を取り直して(笑)、サイドバーンズよっ!!
しかし心配な我々。沼津から渋滞で遅れちゃならないと今夜はロマンスカーでお越しの彼ら。
なんだか押してるこのタイムスケジュール。果たして電車で帰れるのか?
見てるこっちもヤバイよねぇ〜と思いつつ、リーダーもMC途中で時計をチラッ。
でもねぇ〜ここはもう盛り上がっちゃってるわけですよ。今日一番の大盛り上がり!
みんな踊ってます!

最後は先程の大阪バンドA Million Bambooともセッションあり、ワイズメン光風氏のMCなどありで、
アンコールを望む観客の空気。いやいやムリムリ(笑)。帰れないから(笑)。
無事終了の第1部。

大慌てだろうと思いきや、他のメンバーが帰る方法探してるからと、じゅんちゃんは我々と世間話。
周りにも他人事のように余裕のメンバー。君達だいじょぶか(笑)。
なんでも楽屋に小柳ルミコがいるらしく(野宮嬢の関係か?)、どんな感じか聞くと
「エフェクターかかりすぎててわかんない」と。
うまいっ(爆笑)!「原形がわかんない」という意味ね。

このイベントは来年2/5に発売されるコンピのものです。
<参加バンド>
Bigshot All Stars/SKA★ROCKETS/THE MICETEETH/Rocking Time/The Sideburns/The Rude Pressures/
Mule Train/Triple Slot/Majestics/Cool Wise Men/川上つよしと彼のムードメーカーズ/
THREE SEVEN/The Silver Sonics/東京スカパラダイスオーケストラ


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