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2006/01/26(木)
「この子たちに光りあれ!」
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しんしんと雪が舞い降りてきています。何時やむのでしょう。・・・24日は、啓成中学校の説明会。私は、これまでの教員生活とは違う、いつも中学校教員をしていた時とは全く違う、とても不思議な気持ちの中にいました。・・・いざ、お隣の西芦別小学校へ・・・。1・2年生の生徒とお父さんお母さん方と、みんな一緒に入学説明を受けました。3年生は受験勉強真っ最中!。ほとんど緊張度最高の中にいる西小の児童と中学生に、同時に説明をしなければならない啓成中の先生の気持ちを察しながらも、「今、西中のこの子たちは何をどのように感じて説明を受けているのだろう・・・」と、胸にこみ上げるものを抑えながら・・・、みんな一緒にとても緊張した時を過ごしました。生徒や保護者からいくつかの質問は出ましたが、今一番不安なのは、きっと「これから一緒に過ごす未来の友達のこと、一緒に子育てを悩み楽しみながら過ごすちょっぴり遠くて近い保護者同士のこと、先生のこと・・・何もかもが、新しく予想もつかなかったことに対する期待と不安が入り交じった瞬間」であったと思います。・・・ひとつひとつ、“時”が刻まれていきます。・・・今日も、みんな一生懸命に学習や様々な活動に、部活動に、頑張っています。とても頼もしく感じる「この子たちに光りあれ!」
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