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2005/06/01(水)
ちゃんとしなくちゃ
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次の本はゆとりのスケジュール♪そのあいだにたくさん本読んで映画見て…とか考えていたのですが、よくよく考えてみるとそんなに余裕かましてもいられないのかな。いちにーさん、と指折り確認してみる。 まあいいや。今日はのんびり映画だ。
いまさらだけど先週の運命。お話を作ってる人の狙いがわからない。 どうしてシンは「また守れなかった」ことにされなきゃいけなかったんだろう。だれか教えて。 シンにもう一度十字架を背負わせるイミはなんなのか。 この事件をきっかけにシンは性格的に破綻して仲間との溝を深めていくことになる…はいはいそれはわかりますとも。聞いているのはそんな目先のことではなくて、一年分の放送通して今回の件にはなんの意味があるのか?今この時点で納得いく説明ができる人は教えてください。 どれだけ影の薄い主人公でも、この話の縦糸のひとつはシン・アスカという男の子の成長物語なんじゃないの?そう思っちゃいけないのかなあ。 そんでその主人公をまず「家族を目の前で亡くし復讐の為にザフト入り」なんて設定にしたんであれば、その成長というのは家族の死の克服…まあキライな言い方だけど心の傷の癒し(ひー)って形で描かれるのが普通なんじゃないのかなあ、と。 どうしても非戦・反戦を語りたいなら、シンが戦ううちに戦争ってものの別の側面も学んで、ただ敵を憎むだけでは意味がないってことに気づいていくとか。 ま、私が納得できるってだけかもしれないけど。 「憎しみの連鎖」とか「心の闇」とか、そういう言葉が好きな人はキララクのお説教の方が面白いのかもね。
脱線した。 だからシンはまた守れなかったので、傷を深くしてしまったわけ。 この子をいったいどう救おうというんだろう。これだけえぐられた傷、
ステラの霊が現れて(もちハダカ)「もういいのシンやめて」 それでシン改心…とかでは承知しないよ。
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