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2004/10/17(日)
コロリころげた木の根っこ
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藤子F不二雄先生の異色短編集にこんなお話があって。
暴君のダンナ様に黙って従う陰気な奥さん。 でも実は奥さんはダンナ様を毎日徐々に殺しているのでした。
足をすべらせるかもしれない空き瓶を階段に放置 発ガン性物質の多い物を毎日食べさせて 伝染病を持ってるかもしれないペットをプレゼント
「死ぬ確率を高く」していく。
こういうの「プロパビリティの殺人」とも言ったよーな…。違ったっけ…。
で。 昨日のアスカガ見ていたらこれを思い出したのでした。 あんた殺す気まんまんやん。
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