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2003/07/19(土)
祭囃子が聞こえる
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■手筒花火 東海地方は花火の多い土地だが、打ち上げ花火だけではなく手筒花火と呼ばれるものが有る。 我が家と国道一号線の間に小さな車庫が有り、ここで手筒花火保存会の一行が作っている。
孟宗竹の処理をして、中に入れた火薬で爆発しないように荒縄とムシロを幾重にも巻いて強度を高める。 配合する火薬は自分の責任で調合する。 そんな手筒花火を脇に抱え、火の粉を浴びながら乱舞する。
お祭りももうすぐで、笛や太鼓の練習でもしているのか、ピーヒャララ・トントコトンの祭囃子が聞こえるこの頃だ。
息子が帰り、娘も研修で居ないので新婚家庭に逆戻りだ♪
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