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2004/07/20(火)
世の中は不穏だなぁ・・・。
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今日、某TV番組を見ていると 小学6年生の子供が同級生4人に合計100万円ほど恐喝の被害にあっていた という事件が取り上げられていました。
この事件により県の教育委員会は校長と担任に指導を したと言われていましたが正直、矛先が違うだろと突っ込んでしまいました。 普通はその同級生に4人に指導を入れ(--) 親にも指導を入れるべきだろうと思いました。ちなみに警察からね。 こういうのは親が学校の責任として押し付けますが あからさまにアンタの子供とアンタのシツケに問題があるからこうなるのだろうと言いたいです。 コメントで加害者の親はお金は恐喝で取ったわけではなくて 貰ったと言っていたそうです。 馬鹿に付ける薬はないとよく言いますが100万もやる奴もいません。 いるわけがない。いたら私が欲しいです。 こんな輩が減らないから世の中は不穏なんだろうな。
別件ですが高校生等で茶髪が増えているのも問題ですが 茶髪にする子供の親も茶髪という馬鹿げた事態で もう、解決する見込みが無いそうです。
親、教師は殴ってでも子供に「体」で分からせるべきである 私はそう考えています。 というか私はそうやって育ちました。 決まりを守らなければ体罰が待っている、おかげで痛覚がほとんどありません。 そうでもしないとマシ(マジメではないし馬鹿でもない)な人間はどんどんなくなり世界は駄目になるでしょう。 だからこそ昔はすばらしいという人たちが多いのかもしれません。
こういう人間性のせいか私自身いじめマガイにあっています。 (私にとっては馬鹿の戯れにしか見えなかったのです) 高校生の時(ちょっと前の話ですね)ですが マジメこそ人間という雰囲気で生きていた私にちょっかいを出してくる輩(団体)がいました。 正直、私は彼らが非常に嫌いでした。 見る見るうちにちょっかいはエスカレートし学校のちょっとした話題に発展しました。 そこで、先生かようやく登場しいろいろ言い出して私はみんなの前でこう言い返しました。 「こんなのがイジメだとは思っていない。馬鹿の戯れにしか見えない。馬鹿ばっかりだ。」 この発言で他のクラスまで敵にまわしマジメ人の代表を担ぐまでになってしまいました。 あくる日には武力でやってくるものもいましたが決して私は手を出しませんでした。 私は知っていました。 自分が手を出せばとうなるか? 昔、一度だけ緒が切れたとき病院送りにしたことがあります。 それを思い出せればおのずと相手が哀れに思えてきました。 しばらくすると相手側はもう私に何もしてこないようになりました。 何もしないということが逆に効いたのかもしれません。 まるで荒らしのような存在でした。 この出来事からかなりの日が経ちます。 私は普通の人たちとは違う道に進むことにしたためもう会うこともありません。 今、あの輩達は何をしているのか? 想像しても何も思い浮かびません。 もしかしたら人生の絶頂に立っていたり谷底にいるのかもしれませんが私にはもう関係の無いことです。 2度目ですがもう会うことはありませんから。
なんだかダラダラとかいてしまいました。 イジメとか見たりすると無性に腹が立つ人間ですので こういうこともすぐに思い出したりします。 イジメは我々が人間であり続ける限りなくならないでしょうね。 でも、そのたびに不機嫌にされるのも理不尽だなぁ・・・。
あぁ、ちなみに2回ほど殺人未遂にあってます・・・。
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