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2005/08/16(火)
ポップアート
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久し振りに 美術館に行きました
朝から用事があって 中心部に出掛けたσ(・・。)
意外に早く用事が済み どうしようかと思ったけど
散歩がてら美術館まで行ってみることにしましたぁ
この日の展示は ポップアート展
σ(・・。)の好きな アンディ・ウォーホルやジェームズ・ローゼンクイストの作品がありました
ポップでキッチュでシニカル
溢れんばかりの色使いの作品達が
薄暗い 静かな空間に鎮座しているは チョット不思議な感覚でした
元々 アメリカンポップアートって言うのは 生活に密着したものだと思ってたし
広告や看板など商業美術が主なところ
明るく商品を飾っているアート・・・
しかしながら その明るさは
当時のアメリカの不穏な空気の裏返しでもある という説明を見て
妙に納得したσ(・・。)でもありました
σ(・・。)が 初めてポップアートというものを意識したのが
高校の美術の授業で見せられた ビートルズのレコードジャケット
音楽の時間でなく美術の時間に見せられた って言うのが
深く記憶に残ったんですよねぇ
その時は「(。・ρ・。)ヘー 昔はこんなのもあったんだぁ」って感じだったけど
ポップアートって言うのを意識してみると
意外に多くのものが目に付いて・・・
それは現在の商業美術にも繋がってるんですよねぇ
今回の展示で 一番ドキっとさせられたのは
アレン・ジョーンズの「ラ・シアー」って言う作品
脚ふぇちさんなら気になる作品(笑)と言えましょう
階段を登る サスペンダーストッキングの肉感的な脚が 油彩でキャンバスに描かれたものです
階段はキャンバスから飛び出して パネル板で数段組んでありました
これがσ(・・。)的には良かった (≡^∇^≡)ニャハハ
美術館でアチコチ写真を撮ってたけど
ガラスにσ(・・。)が映ってたので ハリハリ〜♪
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