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2006/04/05(水)
厄日な誕生日。
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本日は相方の誕生日でありました。 相変わらず仕事が忙しく、当日祝ったりするのは無理と聞いていたので、じゃあ週末にでもお祝いしようねと言ってそのつもりでおりました。 が。 今日の朝、いってきますと声をかけると、「祝って」と一言。 ・・・まあ、本人がそう言うのなら断る道理はありませぬ。 仕事が終わったら行きつけの飲み屋さんに行くことになりました。
しかし、当初遅くても8時には仕事が終わると言っていたのに、家で待機している私に連絡が来たのは9時過ぎ。 外は雨が降っていてとっても寒く、風邪気味の私は正直その時間から街中へ出て行くのはきつかった。 でも、誕生日なんだしお祝いしないとっ!と頑張って出かけていった。 なのに、色々と運の悪いことが立て続けに起こり、すっかり機嫌を損ねた相方の口から出てくるのは愚痴ばかり。 挙句の果てには、自分は誕生日を祝ってもらったことが無いとか周りの人に言い出す始末。
あの。
じゃあ、私は一体なにしに風邪を押してまでココに来てるんでしょうねえ?
お金の問題じゃないけれど、3軒ハシゴした会計と帰りのタクシー代もすべて私持ち。 今年は少し前に誕生日プレゼントとしてスーツを2着買ってあげた。
なのに、祝ってもらったことが無い・・・と?
仕事が忙しくて余裕が無いのもわかる。 運の悪い出来事が重なって、楽しく過ごせない状況に陥ったのも理解する。 しかし、それって私のせいじゃないしね。 折角祝おうと思って来ている人を目の前にして言う言葉じゃないでしょう。 酔っ払いの言うことだし、誕生日だからと思って怒るのは我慢しましたが。 正直、はらわた煮えくり返ってましたよ。 あんまりつけあがらないでくれるかな?あん? ってやつですよ。 ・・・アラお下品。失礼★
もう、言っているとおり、誕生日は祝わないことにしましょうか。 だって、去年も相方の誕生日に酷い目にあったんですもん。 どうもちょっとでも嫌なことがあると、折角の誕生日なのにどうしてこんな思いをしなくちゃいけないの?と思って、タガが外れちゃうみたいなのね。 全く。 いい迷惑ですよ。 あー疲れた。
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