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2006/04/20(木)
リバティーン。
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ジョニー・デップ主演最新作。 ジョニー特集ではなくて、普通に新作として上映されているのを見てきたよ。 109シネマズではやってなくて利府のMOVIXにて鑑賞。 シアター内に入ると、 「お姉ちゃん?」の声が。 全く偶然に、妹が彼氏と観に来ていたのでした。
しかし妹よ。 この映画って、つきあいの浅いカップルが観にいくようなものじゃないと思うぞ(汗) まあ、内容知らないで、ジョニーが主演だってことで観に来たらしいんだけど。 そうゆう私もそうなんだけど。
いやいや、あまりにも卑猥な内容にびっくりしましたとも。 破滅的な詩人であるイギリスの伯爵の生涯。 最後には30代の若さで梅毒にやられて死んでしまうんだけど、 顔がボロボロに崩れちゃうわ、おしっこはもらしちゃうわ、もー見ててかなり痛々しい。 しかし、こんな破滅的キャラをここまで魅力的に演じられる俳優っていないんじゃないかなー。 強いてあげればゲイリー・オールドマン? でも、ちょっと見た目に年取りすぎ感があるのできついな。 ストーリーとしては、なんか何を描きたかったのかよくわからないような感じだったんだけど、ジョニーの演技だけでも見る価値あり★と思った。 でもでも。私的にはやっぱりティム・バートン作品に出ているジョニーが一番好きだなあ。うん。
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