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2006/04/18(火)
耳に残るは君の歌声。
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ジョニー・デップ特集第二弾。 「耳に残るは君の歌声」を見てきたよ〜
「ピアノ・レッスン」のサリー・ポッター監督の作品、そしてジョニーの作品の中でも大好きな「スリーピー・ホロウ」と同じくクリスティーナ・リッチとの共演、ってことで期待していたのですが・・・ 正直、ちょっと期待はずれだったかも〜。 悪くない。悪くないんですよ。 でもね。ちょっとつまらなかったな。 キャストは、ほかにケイト・ブランシェットも出てたりして、豪華なのに、なーんか物足りない感じ。 なーんか中途半端。 ジョニーは存在感のあるイイ男の役をやっているんだけど・・・ あんまりパッとしない。 昨日見た「ショコラ」での役のほうが好きだなあ。
第二次世界大戦時のヨーロッパの雰囲気が伝わってきたのは良かったかも。 そんなヨーロッパでのドラマティックな流れに比べて、ラストが何となく陳腐に思えたのもいまいち気に入らない理由かもしれない。
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