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2006/01/15(日)
哀しいなー。
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ブーケの打ち合わせも滞りなく進む。
白薔薇とシャンパンという名前の薔薇をメインにしたブーケをオーダーしたんだけど、式場のスタッフの方が、以前シャンパンを中心に作ったブーケを見たことがあって、スタッフ内でも評判になるほど可愛かったという話を聞き、かなり期待が膨らむ♪
オーダーしたお店は、凄くセンスの良い花屋さんなのでそういう意味でも安心。
打ち合わせの後は、食事会のときに着る服を探しに行ったんだけど、イイのが見つからなかった。
相方がキレイな色のドレスがいいっていうんだけど、秋冬ってやっぱり落ち着いたトーンの服が多いので探すのが大変だ〜。
まだ時間もあるので焦らず探そう。
最悪手持ちのワンピースとかでもいいし。キモノ着たってイイし。
実は微妙に落ち込んでいたというか…
おじいちゃんの妹に当たる大叔母を式に招待しようと思って、母が連絡を取ってくれてたんだけど、最初ＯＫしてくれたのに、後から断りの電話が入ってしまった。
その理由が、まあ、大叔母なので少し私からは関係が離れるってことで、私が出る幕でもない…みたいな感じだったらしいんだけど、なーんか、その時に、まだおじいちゃんの一周忌も終わってないのに…って話が出たらしい。
私の中では年も明けたしいいよね…って気持ちだったので、そうか〜そう言われちゃうのか〜って結構ガクンときた。
私が早く落ち着いた方がおじいちゃんも安心するし嬉しいよね…って気持ちばかりが先に立っていて、今まで誰も一周忌うんぬんなんてことを言う人もいなかったし、全然考えが及ばなかったよ。
何だか凄く哀しい気持ちになってしまった。
多分おじいちゃんはそんなこと気にするなって言ってくれるような気がするけど、周りから非常識な孫だなって思われちゃうのかと思ったら、おじいちゃんに申し訳ないな・・・。
夕ご飯を一緒に食べていてその話を相方にしたときも、無性に悲しくなってきて、涙がボロボロこぼれてきて仕方なかった。
相方は気にするなって言ってくれたけど。
あーもうこうして日記つけているだけでも泣けてくる。
おじいちゃんのことになると本当に涙もろすぎ。
そんなこと言ったって今更どうにかできるものでもないし、わたしがおじいちゃんについてどんな気持ちでいるか、例え周りが分かってくれなくても、おじいちゃんが一番わかってくれるはずだ！
…もう、そう思うことにしょう。じゃないとやり切れないや。
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