着道楽日記
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2005/09/10(土) 零のかなたに。
帰ってきたよニッポン!

韓国より無事帰還。
楽しかったな、ソウル。
韓国語なんて殆ど知らない私でも、殆ど不自由は無かった。
そして、思っていたよりも凄く都会だったなー。
色々思うところもありつつ、また行きたいなあと思えたのは
嬉しかったね。
飛行機で2時間でいけちゃうし、時差はないし。
詳しくはそのうち「旅の写真館」にアップするよ。

帰ってきて、昼寝(朝5時半起きだったので・・・)して、夜は楽しみにしていたドラマを見た。
今度舞台版も見に行く予定の「零のかなたに」。
カッコイイ日本人、愛するモノを護るために命を投げ出して戦った日本人の姿をを見れるといいな、と期待していたんだ。
このドラマをみて、現代を生きる若者たちは、特攻隊として散華した若者たちのの気持ちを少しは理解できたかな。

実際に戦った人たちに何の罪があるものか。私はそう思ってる。
とかく日本の兵隊は酷いことをした、と思われがち(ドラマとか報道で取り上げられるのは、そんなのばっかりだ)で、どうも「日本人が酷いことをしたから戦争は悪い」みたいな取り上げられ方が多いように思うけれど、実際に戦争で死んでいった大多数は10代〜20代の若者たち。
本当ならば夢や希望でいっぱいの年頃だったはずなのに、お国のため、つまり家族や愛するものたちを護るためにその身を楯にして死んでいったんだ。
みんな、自分が死んでも後のものが、自分に続いて国を、愛するものを護ってくれる、そう信じて死んだのだと思う。

そんな人たちの犠牲の上に私たちは生きている。

あの短いドラマの時間だけでは深いところまで感じ取ることは難しいかもしれないけれど、興味を持つきっかけにはなるんじゃないのかな。
そして、自分なりの真実を見つけようと思うひとたちがいっぱい出てきたらいいな。
今の私も、まだその真っ最中だけどね。


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