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2005/08/14(日)
バーベキュー。
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今日も暑かった! そして昨日寝たの4時だったので疲れて爆睡していたら、母親からの電話で起こされた… 弟家族が来ているので、早く家に来いという。 頑張って起きていったさ。 可愛い甥っ子に会いに。 母親が用事があって出かけるのいうので、結局、私が甥っ子の相手とかしてたわけだよ。 セルバに行ったりしてた。 で、3時くらいからは、叔父さんの家の庭でバーベキュー。 うちの相方も参加して、ステーキやら牛タンやらガンガン庭で焼いて食べた。 もーおなかいっぱい! すっごい美味しかったけどね。 やっぱり炭火で焼くとうまいねー。 で、なぜかまた戦争の話になる私・弟・叔父さん(苦笑) 昨日小野田さんのドラマやってたの見逃したんだよー。 ビデオ録るつもりだったのに、すっかり忘れてた。 その話から発展して… やっぱり沖縄・広島には行くべきか。 16日にはお盆でおじいちゃんちに親戚が集まるから、そのときにもまた戦争の話とかになりそうだな。 なんか、最近親戚内で戦争を熱く語るキャラになりつつある私だ。でも、そうなると色々話してもらえるからイイんだけど。
夜は「靖国を考える」っていうテレビ番組がNHKでやってたのを途中からだけど見てた。 戦後60年の終戦記念日前だけに、戦争の番組を結構やっているよね。 ヤフーニュースで毎日新聞の「<戦争調査>世代間の差、浮き彫りに 戦争の風化が進む」って記事を見てたんだけど、その結果を見ての歴史評論家のコメントが、「・・・日本社会が右傾化する素地が20代や60〜70代に見られる。戦後民主主義の歴史観を、「自虐史観」と批判する勢力が入り込む余地が出てきている。私自身は歴史を考える時は「自省史観」が大事と思っている。」だって! なんかなー。何で日本ばっかり反省しなくちゃいけないんだろう? しかも、右傾化だって!飛躍しすぎだろう、それは。 70代以上では逆に「やむを得ない戦争」との認識が45%で多数派だったっていってるんだよ。 実際戦争を体験している世代がそう言ってるんだもん。 戦争を経験して、なおかつ戦後民主主義も経験している世代がそうゆう認識をしている人が多数派だってことは、戦後生まれで戦争を知らない私たちの意見よりも重いよね。 実際に体験して、戦中戦後と大変な時代を生き抜いて、その上でも「間違った戦争」と思っている人は少ない… それを私は真実の言葉として重く受け止めたい。
アジアの殆どの国が欧米諸国に何らかの形で支配を受けていた時代。 日本も同じ道を歩まないために戦ったのだと、そう思いたい。
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