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2005/06/28(火)
きっと今は…
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今日は当り日なのでおじいちゃんちに行こうと思っていたんだけど、遅番勤務の終わった１９時半ころに母親に電話してみたら、おじいちゃんちから帰る途中とのこと。
いつもだったらみんなでご飯食べるんだけど・・・
なんか今日はおばあちゃんも疲れているみたいなので早く帰ってきた、という話だったので、私も行かないでおくことにした。
昨日叔父さんと、きっと今おじいちゃんは私の従兄弟にくっついてエチオピアに行っているんじゃないかな？なんて話していた。
今従兄弟がエチオピアに行っているんだけど、おじいちゃんのことだから心配できっと付いてっているような気がするの。
何かあるといつも付いてきたおじいちゃんだから。
来週の火曜は四十九日なんだよね。
早！
宇都宮から弟家族も来るらしいし…楽しみだ。
弟に見せたいものがいっぱいあるんだ。
写真とか、おじいちゃんがとっておいた私たちが小さい頃に遊んだおもちゃとか、描いた絵とか。
見せたら多分泣くな。だって私も泣いたもん（苦笑）
葬儀の時も、私と弟が泣いてばかりいた。
周りは弟が泣いてばかりいるのを見て、なんでそんなに泣いているの？と思っていたみたいだけど、私には気持ちがわかるよ…
おじいちゃんの二番目の弟の大叔父さんには震洋の話を聞けたらいいな。
大叔父さんが海軍の特攻艇（ボート）、震洋の搭乗員だったことを聞いたのは、祖父の葬儀の時。
なので今は図書館で借りてきた震洋関係の本を読んでいる。
おじいちゃんに聞けなかった後悔を繰り返さないように、大叔父さんには聞けるうちに色々話を聞いておくんだ。
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