|
2005/06/19(日)
角屋会議。
|
|
|
おじいちゃんちでまたもや倉庫の探索。 今回は、私や弟が小学校の頃に書いた絵とかが出てきた。 今見ると面白いんだよねー。 笑った笑った。 そのモノを見ると、それまで忘れていたその頃のことを思い出せるのが楽しい。 ああ、こうだったな、ああだったな、って。 おじいちゃんが私にくれたもののうちで、一番感謝しているものがまず、私という存在。 そして次が記憶だな。 沢山の、楽しくて暖かい記憶をくれた。 嫌な記憶って何も無い。 それって素晴らしいことだなって思う。 だからこそ今は凄く悲しいんだけど、それも本当に幸せなことだ。 おじいちゃんがなくなったことは、私が今まで生きてきた中で一番悲しい経験だけど、それはその悲しみに見合うくらいの沢山の良い思い出を与えてもらったってことの証なんだな。 自分にとってどうでもいい人が亡くなっても涙なんて出ない。 そうゆうことだ。
おじいちゃんちで思い出探しをしていたら、ばんびちゃんから角屋会議の招集がかかった。 絶妙のタイミング。 多分、もうちょっと早かったらいけなかったと思う。 みっちーさん、ゆうくんに会うのも本当に久しぶりで、楽しい夜をすごした。 夏だし、色々とイベントの企画もあるようで、私もひきこもってばかりいられないな、と思う。 毎日楽しく生きなくては。 今週末はちょっとしたイベントの関係でまたもやみんなで集まる予定。 キモノ着るぞー。 楽しみ★
|
|
|