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2005/05/18(水)
さようなら。
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今日、おじいちゃんが亡くなってしまった。 死に目には会えなかった… だって、危篤になったとか、そうゆうんじゃないんだもの。 昨日も少し調子は悪かったけど、ちゃんとごはんも食べて、お話もして、立ってみるなんていってたらしいんだもの。 今日の朝だって普通で、ごはんも食べたって…
眠るように安らかに、逝ってしまった。 悲しいけれど、凄く凄く悲しいけれど、苦しまずに逝ってくれたことは良かったなって思う。 もう治らないということが分かってからは、それが私の一番の望みだったから。 涙は一体どこから出てくるんだろう?って思うほど後から後から湧いてきて、絶えることが無い。 こんなに泣いてるのは私だけだったなあ。 集まった人のなかで。 泣きすぎて酷い顔になったけど、いいや。
明後日が御通夜、土曜日が告別式。 泣いてばかりいるわけにはいかないな。 色々お手伝いすることは沢山あるだろうし。 なんか、動いてたりしたほうが気持ちも楽だしね。
もう、この世界にいないのが信じられないよ。 どうか、天国で一番綺麗で安らかな場所にいさせてあげてください。 どうか、どうか。
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