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2005/05/17(火)
ごめんね
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おじいちゃんの容態が悪いらしい。 心電図?もつけられているという。 夕方にお母さんから電話でそのことを告げられ、 その姿を想像したら涙が止まらなくて、泣きながらごはんを食べた。 悲しくてもお腹がすく自分にほっとする。 でも、そろそろ、本当に駄目なのかもしれない…
日曜日、暖かくなったら家に帰ろうねって話してたのにな。 今度おじいちゃんが家に帰れるときは・・・・・・ なんて考える自分が嫌だ。 必死に、いつか必ず誰にでも来る別れなのだと自分を納得させようとしている。
後悔は、私に子供がいないこと。 私に子供があったら、きっともの凄く可愛がっただろう。 弟の子供にも、色んなものを送って凄く可愛がっていたから。 でもこればっかりは、今更どうしようもないんだけど。 ごめんね、おじいちゃん。
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