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2005/11/10(木)
予告編で泣く女。
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昨日の映画の余韻が残っている。 見た直後よりも、時間を置いてからのほうが響いてくる映画なのかもしれない。
私は自分でも変わっていると思うのだけど、映画の予告編を観て泣く女なのね。 予告編の方が泣けちゃうっていうか。 昨日も、「男たちの大和」と「エリザベス・タウン」の予告を観て泣いた。 でも、だからといってそうやって予告で泣けた映画の本編を観て泣けるかっていうとそうでもないから不思議。 「ターミナル」とかその最たるものだったなあ。 上映前に何度か予告編を観ていて、その度に泣いていた癖に、満を持して本編を観たら全然泣けなかったという。 そうゆう映画が結構ある。 多分「男たちの大和」は本編を観ても泣くような気がするけど、「エリザベス・タウン」はどうかなあ?と思っている。
もともと涙もろい方で、普通に映画を観てても結構泣いちゃうんだけど、予告編を観てなく確率のほうが断然多い(苦笑) もう、予告編を作る人の思う壺にどっぷりはまっちゃってるね。
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