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2005/01/20(木)
完読。
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昨晩あと一冊ー、なんていっているうちに今日読み終えちゃった。 読み始めるとやめられないとまらない。 はー。面白かったー。 全8巻、全然長く感じなかった。 そのうちまた読み直そう。 読み直す前に、ほかの竜馬関係の本も読んでからね。 史実を綴ったようなのを。 そうしたらきっと、もっと小説を楽しむことができそう。
今思うと、一昨年の夏休み旅行で行った京都で「新選組」展を見に行ったとき、同時開催で竜馬展もやってたんだよね。 勿論それも見たんだけど、どっちかというとその頃は新選組の方により傾倒していたから、竜馬展のほうはあまり覚えてない… ただ、竜馬が姉の乙女に宛てた手紙で、日本を洗濯したい、とか書いてて、ホント面白い人だっただな、って印象は残ってる。 妻のおりょうさんに着物とか送ってくれなんて書いてたりね。 人間味があってイイナ、なんて。 それを見る前に「竜馬がゆく」を読んでいたらな。 きっともっと感動しただろうなあ。 んー、でもこれからだって遅くない! また色々竜馬についての資料とか見る機会もあるだろうし。 その日を楽しみに知識を深めよう。 うん。 今度京都に行くときは是非伏見の寺田屋に行くぞ★
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