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2007/11/29(木)
かつお君とえぼしちゃん
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今日は、ディンプルとアイスクリームとグロットに行ったKAORIさんチームは透明度30m以上!!マダラトビエイ8名様と、とってもご機嫌ダイビングだったそうです! だんだん海況が復活してきておりますねぇ。
しか〜し、なんとラウラウビーチに行ったmayumikoさんチームは、ちょっと透明度が・・・・。 そして、もっと問題は
「カツオノエボシ大発生」
エントリー口で、寄ってきたカツオノエボシから逃げるようにエントリーすると、なんとレギにカツオノエボシの足が引っかかっていたようで、なんと口のなかを!!!
ひえぇ〜〜〜、痛そう。
30分もしないうちに痛みは治まり、大事には至らなかったのですが・・・・。よかったよかった。
ほかに刺されてしまったのは、yumiさん。 yumiさんは薄着だったので、足を刺されました。
口を刺されてしまったゲストは「かつおくん」、yumiさんは「えぼしちゃん」とあとになって楽しいお話になりましたが、「カツオノエボシ」の毒は猛毒です。
ここで、ちょっとマメ知識。
カツオノエボシって??
全体がきれいな青色で、傘の部分が浮き袋となっていて、上から見ると青い風船に見えるクラゲ。
症状は??
触れると衝撃的で鋭い痛みとショックを受け、みみず腫れが残る。最悪の場合は、嘔吐や呼吸困難、ショックから死亡することもある。
対処法は??
海水を勢いよくかけ(ペットボトルなどを利用すると良い)まずは触手を取り除く。様子を見る。症状がひどければ、医者に掛かる。 アンドンクラゲとハブクラゲはお酢で痛みが和らぎますが、カツオノエボシに刺されたときにお酢をかけると、刺されて残った刺胞から酢の刺激で余計に毒が出て痛むので、行わないこと。
気温29℃、水温28℃
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