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2006/08/09(水)
続・帰ってきた息子(?)
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昨日発見され、無事動物病院に連れて行かれたAKARI家の愛犬息子“高”のその後。 動物病院で検査された結果、お腹の中に大量の虫が。 やっぱり野良犬になっちゃったから、いろんなもの食べてこうなっちゃったんですねぇ〜 で、その後、一応本物の“高”かどうかを判別する為に“高”がBabyの時に埋め込んだICチップを探すコトに。 ですが残念ながらICチップは見つからず。。。。。 ここに一抹の不安が。。。。。 この犬はホントに“高”なのか??? でも、耳にはピアスの痕もあるし、耳を切っていないドーベルマンなんて、そう居るもんじゃない!! そこで、犬の年齢を調べてみるコトに。 2ヶ月前、1歳7ヶ月だった“高”。 なんと!!4歳になっていたぁぁぁああぁぁ〜〜!!!! “浦島太郎”並の年のとり方です!!ビックリ! 。。。。って、そんなわけないですね。 ハイ、別犬だったんですよ。。。。(涙) ピアスの穴と思っていた穴は、ケンカで偶然同じところに穴が開いていただけだったらしい。 確かにかなりソックリではあったけど、さすがに2ヶ月で2倍の大きさにはならないんですって。。。。 別犬と判定された瞬間、ご主人ボンゴはかなりの狼狽。。。。 この犬をどうする??? 診断の結果、お腹の中に虫が居るせいもあって、このまままた道路に戻してしまうと、あと6ヶ月持たないということらしい。 AKARI家で相談の末、この別犬は“高2(タカツー)”と名付けられ、治療を受け、AKARI家に引き取られる事になりました。 治療代$290也!! AKARI家の愛であった(笑)
そんな今日の天気は昨日と変わらず晴れたり降ったり曇ったりの一日でした。
それにしても本物の“高”は今何処??
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