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2005/11/06(日)
飼い犬の一生は・・
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野良猫を可哀想に思うのは まだあの猫が20センチほどの小さい子だからか・・・
人に飼われている我が家の犬が 幸せだと思っていない自分もある。 一番の幸せは 自由である事。 そこに 食べ物が保証されていれば 尚幸せという事か。
出来るだけ自由に動けるようにと 長い鎖を用意されても,つながれていることに変わりない。 一生のほとんどを 犬小屋の周りで過ごす。 心の隅に うちで飼われるより 野良でいたほうが幸せなんじゃないかと思う気持ちが有るのは否めない。
せめてもの救いは 飼い主が君を好きだという事だ。
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