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2004年3月

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最新の絵日記ダイジェスト

2005/01/21		back to you
2004/12/25		christmas day!
2004/12/24		love is part of me
2004/12/23		matreshka
2004/12/22		my wife

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	2004/03/31(水) never say good-bye

さようならは言いません。ありがとうございました。

	2004/03/30(火) matt. 4.4

「人はパンのみにて生来くるにあらず」

	2004/03/29(月) keep the faith

白虎隊士篠田儀三郎はいまだかつて人との約束をたがえたことがないというほど信義を重んずる少年であった。六、七歳の頃、
友人「こんなに風も雨も強くて螢など一匹も見えないではないか。それなのに君はどうしてやってきたのだ」
儀三郎「私は君と約束していたからやって来たまでだ。螢がいるかいないかなどはどうでもよいことだ。螢がいないのならまた今度螢狩りにいこう」

	2004/03/28(日) the one

ケンがいちばん。うちのおじいちゃんはいつもそういっていたよ。

	2004/03/27(土) (ｃ+ｉ)×１/ｔ=ａ

反復することで頭と体がなじみ、より強さとしなやかさを増すことはできる。しかし手慣れてくることで集中力（ｃ）を欠き全体のバランスを崩してしまう。
自分が体験した感情の記憶をそっくりそのまま使うことはとても危険なこと。台詞の中にはこれまでに似た状況はあるかもしれないが、その場面に必要な演技は想像力（ｉ）がなければならない。
歌手は自分の感情をそっくりそのまま詩に託して歌うものなのだろうか？
詩人は自分の感情をそっくりそのまま文字に書き綴るものなのだろうか？
なるほど、それでも一、二度は観客の心を揺さぶるものは出来るかもしれない。
表現には集中力と想像力を支える技術（ｔ）が必要なのではないか？。
演技（ａ）というのは、もっと創造的なものだと思う。（分かってるのか成田！）

	2004/03/26(金) the public baths

中１と中２「うわぁ！」
僕「お芝居見てくれたの？」
２人「（頷いて）ビックリした～」
僕「ありがとう」（２人と握手する）

中１「いつまでいるの？」
僕「３１までだよ」
中２「だっせー、結局最後は斬られて終わりでしょ？」
僕「ああ」
中２「とうどうへいすけ？」
僕「（すごい、この子名前を覚えてる）藤堂平助だよ」
中１「朝風呂入る？」
中２「（芝居のチラシを見つけて）ああ～そっくりさんだ！」
２人「★％？＝＊：！→＆…↑☆￥゜＾～」
僕「おやすみ、また会おう」
２人「（頷く）」

「大人になっても僕の名前を思い出してくれますか？」
ＰＳ：

がんばれよ！

	2004/03/25(木) beauty

そんな私も五十の声を聞いたあたりからやっと肩の力が抜け、自分自身と向き合う余裕が出てきて…。自分は自分。失うものは失うんだから、そう無理することないんじゃない？それよりもほんとうの美しさって何？表面上どんなにきれいでしわを気にして笑わない人より、思いっきり笑っている人のほうがずっと魅力的。けっきょく心の伴わない美しさに命は宿らないと心から納得でき、謎が解けたように物語がどんどんシンプルに考えられるようになりました。そしてこれからは女性にとっての普遍的な美しさ、たとえば清潔感、明るさ、品の良さ、知性や優しさを磨こうと思い、迷いがなくなりました。（元モデルの言葉）
［文と写真は一切関係ありません］

	2004/03/24(水) lie to me

これからも嘘をついてください。まだ騙されてないふりをするから。適当に話を合わせてください。まるで夢が叶ったつもりになるから。

	2004/03/23(火) the chief

チーフ、いつもありがとうございます！また一緒に遊んでください。ところで、最近ＭくんとＫくんの間で新選組ごっこが流行ってるそうな。今度ぜひ見せてくださいね。

	2004/03/22(月) jealousy

劇団東京グリーンマーケットのもうひとつの劇団名をみなさんはご存じですか？ズバリ、その名は劇団ジェラシー！。誰か一人が持てようものならもう大変、嫌みと中傷の大嵐です（笑）。かわいい娘が総司にホの字と分かれば楽屋のおっちゃん３人は黙っちゃいないよ。口から化け物が出てきます。いや人間ではないな、あれは！（笑）。
持・て・た・い…。

	2004/03/21(日) a reward

僕にとっていまやってることそのものがご褒美なんです。ほかに欲しいものなんてありません。あなたとお話できたことがうれしいのです。

	2004/03/20(土) the equinox

仏像を拝むのではなく静かに手を合わせて自分を拝む。視点がしっかりすれば行動もしっかりするはず。

	2004/03/19(金) a corner

「絵にするにはどこかの片隅でよかった」（斎藤清）

	2004/03/18(木) a letter

一通の便りが届く。まことに楽しくなるような文章、元気ですよと聞こえてくるような手紙なのだ。僕は改めて思う。たったひと言でもいい、手紙を貰うということはどれだけその人の生きる力になることか。また手紙を書くことが自分にとってどれだけ優しい、意味のある時間であることか。
時には悩み苦しむことも当然あるであろう、しかし常に楽しもうと喜んでいるその言葉に胸が痛くなる。無力な自分を恥じるばかりである。
「若松やまだ来ん桜君想う」

	2004/03/17(水) hello,souji!

君の親切をいつも有り難く思っています。もし何か一人で演りにくいことがあったらいつでも言ってください、一緒に演るつもりで話を聞きます。僕は君から学ぶことが沢山あるんだ。

3月絵日記の続き