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2003/07/29(火) ナリケンへ
このHPは俳優修業を始めて10年目の節目であり、次の10年のスタートだと思ってる。役者である前に人間として常に成長していきたい。

これから新しい人や本と出会い、新しい発見をし、新しい仕事をするんだ。本当にワクワクするよ。過去には僕を落ち込ませるような事もあったみたいだけど、気にしちゃいないね。僕の前に困難や障害を置いても無駄だよ、すべては僕に必要な時間だったんだ。

みんなに出会えて本当によかった。みんなが幸せになればいい。それが僕の願い。

最近成田さんとか、健さんとか言われていい気になってない?僕は知ってるぞ、お前はそんな偉い人間じゃないってことを。いったいあの頃の僕と何が変わったっていうんだい?所詮お前はただの男、死ぬまでなりけんなのさ。だから僕はお前にいつもこう言うんだ。

「よっしゃー!」

2003/07/21(月) 観劇「シンベリン」
作、W・シェイクスピア 演出、山崎清介 於:サンシャイン劇場

 シンベリンは古代ブリテン王。物語のテーマは不義。シンベリンには亡き妻との間に美しい娘、イモージェンと行方不明の息子2人、後妻とその連れ子のアホ息子(名前を忘れた)がある。シンベリンは愛娘とアホ息子をいっしょにさせようとするが、じつはイモージェンはポステュマス(いわゆる貧乏人)と極秘結婚をしていた!面白いのは国外追放を食らったポステュマスVSイタリア人ヤーキモー。不義を巡る2人のやりとりから引き起る悲劇。人は何を選択するか。その選択を誤るばかりに悲劇は絶えない。他にもアホ息子が口説くシーンや行方不明の息子が生きてたり、ブリテンとローマ間の戦争、ヤーキモーが荷に隠れてイモージェンに接近したりと見どころは多い。最後はアホ息子が首を斬られたことで王の一族が再会、和解(?)へと向かう。

この舞台成功してると思う。役者連もトレーニング積んでるし、経験もある。右宗のポステュマス、よかったよ。吠えろー右宗、今度肉食いに行こう(笑)。

2003/07/10(木) OPEN!
thank you very much(from kn):VB,27,takamasa yasuda and my family.


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