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2003/12/24(水)
let's talk about love
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家族、恋人、友人、そして自分自身と愛について語り合うには今夜が最もふさわしい。 「神はその独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」(JHON 3-16) 「ひとり子を与える」とは「最愛の子を犠牲にする(捨てる)」と言う意味です。何とも弱い人間の存在と、その技にすべてをかける神の愛の物語がここにあります。 愛とは意志であり、学ぶことによって得られるのではないでしょうか?誰かを愛そうとする意志を持たずに、どうして人に優しくなれるのでしょうか?それは「愛されることを求める」のではなく、人を愛する自分でありたいと願い、祈り求めることだと思います。僕にはまだまだそれが足りないことは分かってるけど、日々是を学んでいきたいものです。
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