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2008/05/21(水) 完治宣言!
もきったん、「膿瘍完治」との診断が出ました。
万歳〜\(^o^)/
前回も完治したはずなのに一年後に再発したので、これからも定期的にチェックしていこうと思ってます。

今回も塩化リゾチームとクラビットでの内服でした。
この薬は、かなり腸に大きな負担がかかるので、腸の弱いコには向かないかもしれませんね。もきちは胃腸は丈夫だったんですが、今回は食べられないものがたくさん出てきて焦りました。
一時は果物しか食べられなかったり。

膿瘍になったコはビタミンB12の濃度が低いコが多いそうです。
ビタミンB12は正常な盲腸糞から摂取できます。いい盲腸糞を産み出すためにはたくさん乳酸菌が必要。
胃で分解されずにしっかり腸まで届く乳酸菌として「ビオフェルミンR」ってのがいいそうです。
かかりつけの先生は、「ビタミンB12が足りないから膿瘍になりやすいのか、膿瘍になるからビタミンB12が欠乏するのか」を今後の研究のテーマにするとか。
解明するといいですね〜。
ちなみにこの治療法、獣医さんの間でも賛否両論あるようです。
飼い主さんは、メリット、デメリットを把握した上で治療してあげて下さいね。

もき:「だいぶ食べられるようになってきたよ!今日のおやつはキウィ!」


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