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2005/11/18(金)
山に行こう
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相方が やっとこさ長い長い仕事を終えて休みを取りました。
（お弁当の為の早起きから開放されたぜ Ｙｅａｈ！！！）
そんで 急に 『山に行こう』と誘ってきたのです。
と、ゆーわけで 行ってきました高尾山。
山頂まではケーブルカーを利用すれば
ハイヒールでも行けるのですが
せっかくだから山登りを満喫しよう！
ということで
比較的マイナーな６号路を選びました。
高尾山は滅茶苦茶メジャーな山らしく 登山コースは幾つもあるのですが なんとなく選んだ６号路。
沢伝いのルートです。
平日のうえ、マイナールートだったので
辺りにはウチら２人以外の姿は皆無に等しく
探検隊気取りで進みました（アホ２名）
両腕をまわしても抱えきれないような杉が苔むし、ポッカリと空いたウロを黒々と見せていました。
コダマでも住んでるんじゃないの？っていう
もののけ姫みたいな空間が広がっていました。
視界は樹木に覆われ、地に吸い込まれる大木の根本に
何度も足元をすくわれそうになりました。
澄んだ水の流れが すぐワキを通っていて
プラナリアでも生息してるんじゃないかな？なんて探してみたり。
結局みつからなかったので
次回レバーでも持参して捕獲しようかと思います。
修験者さんが打たれる滝なんかもあって
ゥオー！って感じでした。
一生に一回くらいは滝に打たれてみたいです。ぃやマジ ホントに。
雑念まみれなので そうそう流れ落ちない汚れだとは思いますが★
とりあえず 滝の前で 忍者風味のポーズをして
写真なんか撮ってみました。
そこらへんからして 滝修業を認識し間違えてる感もアリアリなのですが。
ニンともカンともニンニン。
アホ過ぎて UPできないです！（自粛！！！）
途中 沢の真ん中を通らなくちゃいけなくて
気を抜いて普通のスニーカーで来たことを後悔しましたが
それもまた何だかSHINOBIっぽくて良かったです。
アホ ここに極まれりー（笑）
時には霧が かかった中 視界が開け
ENYAの曲が流れてたら（←ありえない！笑）
ロード オブ ザ リングっぽいよね！コレ！
ってムダに はしゃいだりして。
ぃやでも こんなとこで そんなBGMなんかあったら
ヘンなキノコを使う以上にトリップしちゃうこと間違い無しです。
合法ドラッグ以上です、きっと。
普通のフィズ１缶あれぱ異世界です。
そして そのムダに はしゃいだ分、
最後の山頂に続く登り坂はキツく
泣きを見るハメに・・・自業自得！！
山頂で景色や紅葉を眺めながらの
お弁当やお酒は
美味しさ倍増でしたｖｖｖ
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