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2016/01/13(水)
１１月もテンパッってただ
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今は比較的あなどられる程には（？）暇ですが、パソコンが壊れていた１１月は１０月ほどではないにしても、
やはりテンパっていました・・・。
イケメン営業マンの会社とは、夏の取引が主で冬は年末の取引のみですが
「夏はともかく年末のみの取引は正直忙しいだけで、うちに利益はほとんど出てないから辞めたい」
と昨年の８月取引の終わりの際にストレートに言われた。
キツいことをまたはっきりと、あんた・・・。
先方との取引の内容は前任者から引き継いだことを前年踏襲でやってきたが、はっきり言って彼の言うことにも
一理ある。
信頼がモノをいう取引で先方だけが損して不満を持つこともないので、１１月終わり
初めて冬商材の大きな取引をすることにしたのだが。（ついでに3年ぶりに展示会にも出向いた）
この仕事が増えることによって図らずも前代未聞の４社同時取引開催が発生。
はっきりいって私はパニックに陥っていた。
取引の段取りを同時進行でこなしつつ、日々発生する野暮用もこなしていく。
比較的気軽に接する取引先というとイケメン営業マンのところということになり、
取引商材についてはほぼお任せの話にしていたが、N氏より詳しい商材明細を事前に自分にも欲しいので
明細を送ってもらってくれと言われる。(おまえが自分で言え！！）
忙しい中「明細送って！」のメールをしたら、商材の画像は来たが何を何点送ってくるかの個数が抜けている。
「数が入ってないよ！！」
「え、だって月末だからそっちの希望どおりに入れないと在庫金額が困るだろうと思って。そっちで決めて。」
・・・普通の時なら相談しながら私が決めてもいいかもしれない。
しかし・・・その時普通ではなかった・・・。
「今・・・できない！！」
「え〜〜〜大丈夫〜〜〜〜！？仕方ない、やっといたげるわ。」
と言うわけで適量を書き込んだものを再メールしてくれた。
やさしいな・・・。
取引先様にテンパって出来ないと叫ぶ・・・前代未聞です。
しかし今回わかったこと。
夏しか取引がなく壊れた姿しか見てなかったが、冬の彼には余裕があり冬の私には余裕がない・・・。
それはそれで何だか悔しい。(ギリギリ）
そんなこんなの４社同時取引開催は準備撤収が重なり合い、又も地獄をみることになるのだが。
それはまた・・・・。
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