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2005/08/07(日)
おつかれ!!
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むむ…。 まだまだ暑い日が続いてますね(´△`;)
先週は怒涛でした〜。 なんとか実験とレポートが出来て良かった〜。
解剖も、なんとか無事に終りました! やっぱり女の子は強いですね。 始め『きゃー!』とか涙ぐむ子もいましたが、 最後らへん皆さくさく解剖してました。 ショックで麻痺した感じだったんかな? やたら笑ってた子もいたし…。
私も心の準備をしてた割にショックは大きかったかなぁ…。 目の前に置かれた時が最も衝撃的です。 『さっきまで生きてたのに今はもう息をしていない。』 ってのが…。そして臭いが追いうちかけます。
でも振りかえってみると 解剖は、生物観察っていう学問の面白さ 生物の不思議さを痛感するものです。 もちろん、人間の体もこうなってる…って気味悪さも感じるけど。 あと、しっかり解剖&観察しないと ネズミさんに申し訳ない感がありました。
人間の勝手な解釈ですね。
良い経験だったとは思うけど、 出来ればもう執刀したく無いですね…。 見学は良いけど。
医学部の知り合いに言わせると 『一線を越えた』 そうです。 カエルはまだ他人事でいけるけど ラットは違うんだと。 ホ乳類は違うと。
確に、解剖当日はショック状態だったけど 次の日は「もう少し見とけば良かった。」とか 「やっぱりマウスはスケールが少し小さいな。」とか 「医学部に頼んで人体も見せてほしい。」とか…
人体解剖を見たいなぁというのは元々、 大学入学の頃にもあったんやけど。 でもそれにしても…(^_^;)
しかし、マウスの命と引き換えるほどの実験だったのか。 答えは出ません。
しかしやっぱり写真を撮っておけば良かった。 先生になった時に資料に出来たなぁーと。 資料集に蛙はあるけどマウスは中々無いでしょ。 でもハムスターとか飼ってた子は辛いだろうな…。むーん…。
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