Color Of Light
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年8月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新の絵日記ダイジェスト
2006/10/20 三度目の…
2006/10/19 のど
2006/10/18 ママさんバレー
2006/10/16 金曜日
2006/10/14 先輩サマ

直接移動: 200610 9 8 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 月 

2005/08/07(日) おつかれ!!
むむ…。
まだまだ暑い日が続いてますね(´△`;)

先週は怒涛でした〜。
なんとか実験とレポートが出来て良かった〜。


解剖も、なんとか無事に終りました!
やっぱり女の子は強いですね。
始め『きゃー!』とか涙ぐむ子もいましたが、
最後らへん皆さくさく解剖してました。
ショックで麻痺した感じだったんかな?
やたら笑ってた子もいたし…。

私も心の準備をしてた割にショックは大きかったかなぁ…。
目の前に置かれた時が最も衝撃的です。
『さっきまで生きてたのに今はもう息をしていない。』
ってのが…。そして臭いが追いうちかけます。

でも振りかえってみると
解剖は、生物観察っていう学問の面白さ
生物の不思議さを痛感するものです。
もちろん、人間の体もこうなってる…って気味悪さも感じるけど。
あと、しっかり解剖&観察しないと
ネズミさんに申し訳ない感がありました。


人間の勝手な解釈ですね。


良い経験だったとは思うけど、
出来ればもう執刀したく無いですね…。
見学は良いけど。

医学部の知り合いに言わせると
『一線を越えた』
そうです。
カエルはまだ他人事でいけるけど
ラットは違うんだと。
ホ乳類は違うと。

確に、解剖当日はショック状態だったけど
次の日は「もう少し見とけば良かった。」とか
「やっぱりマウスはスケールが少し小さいな。」とか
「医学部に頼んで人体も見せてほしい。」とか…

人体解剖を見たいなぁというのは元々、
大学入学の頃にもあったんやけど。
でもそれにしても…(^_^;)

しかし、マウスの命と引き換えるほどの実験だったのか。
答えは出ません。

しかしやっぱり写真を撮っておけば良かった。
先生になった時に資料に出来たなぁーと。
資料集に蛙はあるけどマウスは中々無いでしょ。
でもハムスターとか飼ってた子は辛いだろうな…。むーん…。

 


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.