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2005/04/17(日)
踊りの稽古と映画鑑賞
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踊りの稽古へ行く。 5月の発表会振りが終わる。 あとは踊りこむ、踊りこむ。 まだ1ヶ月丸々ある。今月のお稽古もまだ残ってる。 あんまりに早く踊れるようになってしまうと後半慣れすぎてしまうし。 なかなか良いペースかな。
お稽古が終わったら先生が言った。 「この間ね、Sさんのこと怒ったのよ」
Sさんは今回一緒に踊るので同じ曲を稽古している。 踊りを始めてまだ間もないのもあり、なかなか覚えられない。 お稽古を始めると先生は大抵「できるところまでやってみて」と一人で踊らせる。 どんな人もまず一人で踊らせて、できないところをみる。 その日も先生はSさんにそう言った。 するとSさん 「すっかり忘れちゃいましたぁ」 と能天気に言ったそうだ。 先生はその態度にカチンときた。 「あなたも頑張ってお稽古してるかもしれないけど、私だって頑張って教えてるんだから!!」
話を聞いていて、その光景が目に浮かんで、おかしくもあり、先生の言うことはもっともだと思った。 まあ忘れるのは仕方がないにしても「すっかり忘れちゃいましたぁ」はどうかしら? せめて「すみません・・・ちょっと忘れちゃったんですけど・・・」ぐらいな謙虚さは欲しいよね。
その後、映画を観に行く。 『赤いアモーレ』と『ブレノスアイレスの夜』
『赤いアモーレ』 ペネロペ・クルスは幸薄い貧しい女性がリアル。 ほとんどノーメイク? 最近ギリギリな体当たり的な感じが多いね。 こっちのほうが嵌ってると思う。
『ブレノスアイレスの夜』 セシリア・ロスは『オールアバウト・マイマザー』の人だっけ? 声が低音。ある程度の年齢を重ねたら声も低いほうがセクシーね。 ガエル・ガレシア・ベルナルは最近気になる人。 ピュアな瞳が好き。
2本ともテーマも重いし、ちょっと過激というか衝撃的なシーンがあるし、連れがいなくてよかったなと思う。
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