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2005/03/08(火)
AV女優？
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スポーツクラブへ行って汗を流す。
帰りにシャワーを浴びてから簡単に身支度をしていたとき。
結構遅めの時間で、パウダールームはそれなりの混み具合。
そんな中、ケバめ（お顔は作成中だったのでそんなに派手ではなかったかな？でも雰囲気からしてちょっとすれた感じ)のお姉ちゃんが2人。
人はいるけどあまり騒がしくないパウダールームで、このお姉ちゃんたちの会話が響いていた。
どうも、こちらのお姉ちゃんたちのうち、どちらか、もしくは両方がAV女優らしい。
いや、誰かに「その程度じゃAV女優なんていえねえよ」と言われたとか。
（セリフが覚えられないんだって。。。）
男性誌やスポーツ新聞ぐらいでしか見ない単語や、TVでは「ピー」っと音が入るような単語をバンバン並べて喋ってる。みんな気が付いているようでチラチラ見てたんだけど、当人たちは周囲は全然気にしていない様子。
う〜ん。。。
何も大きな声で話すようなことじゃないと思うんですけど。
そういう仕事をしてると、そういう話は日常になっちゃうのかな。
それよりも、周りの人って言うのは他人の話も聞こえてくれば
聞いちゃうものなのね。。。
AV女優さん、ある意味、すごいと思う。
演じることは、ある意味さらけ出すこと。肉体を使って表現すること。
文字通り「裸になって」その道を進んでいるならすごいとは思う。
しかし今日会った2人の自称AV女優さんには、遠目から見てそこまでのものは感じなかったな。
ところで、彼女たちは有名なAV女優さんなのかしら？
顔を見ても、そして多分名前を聞いても、私にはわからないな。
2人とも顔やスタイルが特別良いってわけでもない。その辺にいる「ケバめのお姉ちゃん」
考えてみれば、今までにVシネマの現場で会った濡れ場ありのお姉さんたち（彼女たちは女優さん？それともAVが付くの？ その辺はわからないけど、こちらはあくまでもAVではなく、Vシネマ）もかなり普通だった。
普通の女の子が、いともあっさり脱ぐそんな時代。
セリフが覚えられなくても、へたくそでも、人前でその肉体や性をさらすことがAV女優。
彼女たちにスポーツクラブでまた会う可能性もあるだろうけど、今度会ってもきっとわからないだろうな。
また今日みたいな話をしていたら話は別だけど。
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