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2005/01/24(月)
『狐の牡丹』
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下北沢駅前劇場で東京タンバリンさんの『狐の牡丹』を観劇。 しかし今日は下北沢までたどり着くまでがちょっと大変だった。
バイトに行ったら同じチームの人が2人揃ってお休み。 2人いないとこんなに大変なものなのね。 結局私は彼らにどれだけ助けてもらっていたことかと痛感する。
舞台を観にいくために15時で早退させてもらうことになっていたけど、14時半にバタバタと亀戸に出かけて作業。 そしてバタバタと亀戸を出たのが15時15分ごろ。ちょっとあせったが16時開演までには間に合った。 駅前劇場が知らないところだったら間に合ってなかったかもしれない。
平日のこの微妙な時間にかかわらず、お客様はいっぱい。 東京タンバリンさんの舞台ははじめた観たが、本が良い。 女性の作演らしい作品だった。
出演していたのは、昔、いっしょに芝居の勉強をしていたマユちゃん。 (女の子だけど)男らしくてカワイイ彼女。昔から変わらないね。 終演後、顔を合わせたらマユちゃんは私を「一瞬わからなかったよ〜」。 髪の毛、伸びたからな。今日はたまたま下ろしていたし。
昔、彼女と共に汗を流していたときの仲間は、もうほとんどが堅気になってしまっている。 しつこく、いや、なんなくこの世界に残っているのは、彼女と私含めて片方の手で数えられるほど。 皆いろんな思いがあって舞台に立っていた。 そして私たちは今も思いがあって舞台に立っている。 まだ、私はここにいる。 まだまだたくさん未練がある。まだ辞めるわけには行かないんだ。
次はまだ決まっていないけど、来るべき時に備えてとにかく自分を磨くのだ。 頑張れ! 私!!
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