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2004/03/07(日)
フリソデ・スソヒキ
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5月の踊りの発表会の曲が決まった。踊りの出し物のお稽古にはたっぷり3ヶ月費やす。 去年の11月は明治座に出演中のため出れなかった。舞台じゃ仕方がないが、やっぱり踊りの会には出たい。 (キレイな着物を着させてもらえるし。)
で、今回は私と、劇団の篠木さんと、先生のご子息の彼女ユウコちゃんの3人。 多い時は5人とか、6人いるから今回は少なめ。 人数少なくちょっと寂しいけど、少ないなりのメリットも。 なんと、衣装は振袖! しかも裾引き!! 舞妓、までいかなくとも、かなり華やかになることは間違えなし。 唄の文句で「だらりの帯」とあるので、帯も長くなるんだろう。
今回の『祇園小唄』は、実は以前、傘で踊ったことがある。 衣装は派手になるので扇子の振りに変更。 1回お稽古したことのあるものだと音も、以前の振りも部分部分でなんとなく覚えているもの。 音は取れるが、つい、本当に無意識に以前の振り出てしまったり。 頭よりも身体のほうが、記憶力良いんだわ。
4月までは『ガンペ』で大忙しになりそうだけど、頑張って踊りに稽古には行かなくては。 《衣装負け》じゃ悲しいもんね。(^_^;)
そして帰り際に先生「髪の毛、切っちゃダメよ〜」 ははぁ〜、やっぱり。。。 春だし、そろそろ切りたいと思っていたんだけどな。
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