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2004/02/15(日)
やっぱり声が・・・
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驚いたよ、びっくりしたよ。自分の声に。
第一声での皆での掛け声、いつもと同じ調子で声を出そうとしたら、声が裏返った。
これはヤバイ、内心思ったが、いったん開いた幕はそう簡単には降りない。
一人のセリフになるまでに自分の声を探った。
とにかく高い声が出ない。低い声なら何とか。
いつもは声が高音の私、今日は低い声で勝負。
昨日の夜、そんな兆候は見えた。
ヤバイと思ってうがいをして、マスクをして寝た。
アトリエに行く前に、薬局で薬も買った。
本番直前まで喉飴を舐めつづけた。
それにしても昼はここまでじゃなかった。
ハスキーボイスだったけど、まだ可愛いもの。
よく言えばセクシー(#^.^#) 声に息が混ざって、ちょっとエッチな感じの声？
今日はなかなか男前な声。
私の役は女っぽく、当然セリフも女っぽいのに・・・
声だけ聞いていると、これはもうオカマ。。。
私の声に、一緒に出演している皆の方がより驚いていた。
新藤さんが笑っているのもわかった。
皆の動揺も伝わってきて。。。
楽日の最終公演。
ビデオ撮影していたのに、散々だった。。。
この回には母親が観に来ていた。さぞかしヒヤヒヤした事だろう。。。
落ち込む暇なく、バラシ（片付け）と打ち上げ。
差し入れのお惣菜やフルーツ、無現特製ちゃんこ鍋、昨日のカレーと、残りの食材で作ったサラダ。
今日はお料理盛りだくさん。
お客様は少なく、ほとんど身内だけのひそやかな飲み会。
今日は朝までは、やりませんでした。
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