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2004/12/22(水)
『丹下左膳』
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先日新橋演舞場の関係者の方にチケットを手配してもらう。 後から聞いた話だけど、去年明治座でお世話になった舞台監督さんもこの舞台に関係しているらしく、この世界狭いなぁと改めて実感している。
東銀座へは10月、11月、12月と月1回ペースで通っている。しかも別の用事なのがまた驚き。この地に縁があるのか、なんなのか? 今日はバイト帰りだから錦糸町から行ったら20分かからなかった。明治座もここからの方が近いし、劇場へ通うには錦糸町って便利かも。(まあそんなにバイト後に劇場に行く用事はないけど)
今回は注目すべきはキャスティングの斬新さだろう。初の演舞場のキャストも多いらしい。新橋演舞場馴染みのお客様(大半はマダム)にとってみれば、主役の中村獅童さんは歌舞伎の人だからまだしも、梶原善さんや上杉祥三さんは「誰?」ということになるだろう。 (まあ去年の明治座ほどじゃないかな?)
舞台は盛りだくさんで、何にも考えないで部分的に観ていれば楽しめるかも。
それにしても中村獅童さん、かっこいいなあ〜(*^。^*) 今回は獅童さん観れただけでいいや。。。
今度は歌舞伎も見てみたいな。
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