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2004/10/17(日)
20年ぶりの訪問
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たまに家にいると、さまざまな訪問者や電話があることに気が付く。 新聞の契約更新、宅配便、近所の人など。私に用事のある人はほとんどいない。
正午過ぎに電話がかかってきた。どうも私に用事があるらしい。セールス?と思ったがよくよく聞くと幼馴染みのユキちゃんだった。 PCのプリンターが不調だという。もう何年も彼女とは会っていないのに、なごみはPCにちょっと詳しいと有名らしい。(母がそう言ってまわっているのか?) 彼女もお嫁に行って実家は離れているけれど、今日は戻ってきているから、暇だったらPC診に気がてら遊びにおいで、と言う。 彼女の家へ行くとお父さんお母さんも迎えてくれた。ユキちゃんには5年前の送別会で顔をあわせているけどお母さんは10年ぐらい会ってなかったと思うし、お父さんとはそれ以上。それこそお父さんは大人になってからの私は知らないんじゃないんだろうか?
彼女も、彼女の両親も昔と変わらず温かく迎えてくれた。
今日は市内のお祭りで、ユキちゃんの旦那さんは市役所の観光課、しかもお祭り担当らしく大忙しらしい。実家に帰っている彼女は只今身重で悪阻でモノが食べられずに頬がこけていた。
なんだか差がついちゃったなぁ。。。 幼いころは良く一緒に遊んでいたのに、一方は結婚、妊娠で安定した幸せな生活。一方は未だ独身で結婚予定もなく、それでも充実していて忙しい生活。 ちなみに彼女の妹は庭師で(もっとカタカナ読みの職業だったような気がするけど所謂【庭師】)の専門学校時代の同級生と近々結婚。 皆大きくなったのね。。。
プリンタはドライバの再インストールで無事修復。 その後同級生たちの近況などを噂し、20年ぶりぐらいに訪問した彼女の家を後にした。
赤ちゃんが生まれたら、また見にこようっと。
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