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2003/12/10(水)
「身につく」ということ
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日舞の稽古、今日はバイトの後なので、遅めの時間。 月4回行くには、行ける時に行っておかないと。
何でもそうだけど、「身につく」までが大変。 ただでさえ、運動神経が鈍い私。 日舞もダンスも、なかなか動けなかった。 カウントとか、頭で考えながらやっているうちは、ダメ。 音やリズムを身体で覚えないうちは、動けない。
ここ最近は、以前よりもずいぶんマシになったと、自分でも思う。
フリを覚えるのよりも、自分の身につけることが大変だし、難しい。 舞台のほうで2ヶ月も日舞の稽古を休んでいても 音を聞いて、身体を動かしたら意外とすんなりと思い出せたのは 身体の方が覚えていたってことでしょうか。 継続は何とやら、とは言ったもの。
でも、これも先生の良き指導のおかげです。 先生が良いから信じてお稽古をしてきたまでのこと。
幸い私は、良き師匠に恵まれている。 踊りの師匠、ダンスの師匠、演技の師匠。 友達も、仲間も。 人だけじゃなくって、いろいろ。。。
良き出会いは、本当に財産ですね。
そして、もっと別の良い出会いも。。。あるといいなぁ。。。
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