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2003/11/30(日)
人のカラダって不思議。。。
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雨の日曜日。
風邪っぽいけれども、回復の方向を見せている。(ような気がする)
ずっと行きたかった『人体の不思議展』。
９月からやっていて、ウチの劇団でも、我が家でも何かと話題になる『人体の不思議展』。
会期は12/28ってことで、まだまだやってるじゃん、って思っていたけど、気が付けば明日から12月。
昨日、劇団でも新藤さんに行ったかって聞かれたからってわけじゃないけど、
今日を逃したら時間がないかもって思ってしまったのだ。
思い立ったが吉日？早速出発！
雨だし、出かける人少なかろうとふんだ私が甘かった。。。
すごい人・人・人。。。
入場券を買うのに並び、入場したら、今度は脳を見るのに並び、肺を見るのに並び。。。
そんなこんなで、人にもまれて約２時間。
筋肉の構造が良く見えるものもあれば、神経にこだわったものもあり、骨や腱や、血管メインのものもあり。
横に輪切りも縦に輪切りも、皮膚だけ上下にずらしたものもあり。
人権に触れないのかってちょっと心配になったけど、興味深く観察させていただきました。
実際に触れるものもあって触ったけど、樹脂だね、人って感じはしなかった。。。
全身の展示物は、それぞれポーズがついていたりして、
作っている人たちの心意気（？）なんかも感じてしまいました。
それにしても人のカラダって精巧に作られてるんだわ。。。
人によってそれぞれ顔はもちろん、パーツは違うし、男性と女性も違うし。
もっと落ち着いてみたかった。平日にもう一回ぐらい行きたいな。
でも12月、もう1ヶ月をきった。
それまでに私、行く時間あるのかしら？？？
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