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2006/09/25(月)
チョコレート革命
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すっかり涼しくなりました。 読書の秋なんていってる場合じゃなく散らかった部屋を何とかしなければ。涼しくなったから2階の片付けもできるしね。 で、片づけをすると古本がたくさん出るんですね。なかなか捨てられないのですが思い切って大きな手提げ袋いっぱいをブックオフに持っていったのですが・・1000円になりました。 なのでそのお金でまたそこで3冊買って来ちゃった(^^ゞだめじゃん。 そのなかで面白かったのが俵万智さんのチョコレート革命 もう10年近く前に出版されたものですがサラダ記念日につづき結構話題になっていましたよね。私は今回初めて読みました。 俵さんは私の住む街の隣町の高校の教師だったそうで「学校の先生」という先入観で読んだのでこのチョコレート革命は大きく裏切られました、良い方にね。
逢う度に抱かれなくてもいいように一緒に暮らしてみたい七月 さりげなく家族のことは省かれて語られていく君の一日 焼肉とグラタンが好きという少女よ私はあなたのお父さんが好き 「です・ます」で話続けている君の背景にあるファミリーランド
う〜ん、俵さん、どんな恋をしていたの?
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