今日のできごと

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最新の絵日記ダイジェスト

2006/11/28		ひとりです
2006/11/20		ラッキ～♪
2006/11/18		城山湖
2006/11/15		いろんな人
2006/11/14		こんな顔

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	2006/05/29(月) なんだかな

今日は主人が休みなので③コギ連れてどこかに行こう！と思ったのですが娘がワンコ用のファンカーゴを使いたいというのでボツ。
じゃ二人でなにか美味しいものでも、そうだちょっと遠いけど青梅まで懐石を食べに行こう！と思ったけど今ひとつ主人がその気にならないのでボツ。
じゃダイニングテーブルを買いにでかけて近くの豆腐懐石でも食べましょう！と出かけたもののいい家具が見つからず次の場所に移動、豆腐懐石はボツ。
結局家具も見つからず、食料品を買い物してしまったのでレストランに入るわけにも行かずたこ焼き食べて帰って来ました。
４０００円の懐石の予定が４００円のたこ焼きになってしまったわん(T_T)
平日のお休みはめったにないのにな。

お散歩でバイクのお店の前を通ったらななサイズのかわいいバイクがおいてありました。

	2006/05/26(金) 油断してると

リードが三つ編みになってます(^_^;)

	2006/05/24(水) 今日は

留守番なんだね、ボク。

	2006/05/23(火) よく見ています

テレビを消す又は楽器をしまう→トイレに行く→お散歩！
いや、買い物の時だってあるんですけど
ワンたちにとってこれはお散歩の合図なんですねえ
期待でわくわくのナビの顔はホント可愛い！

	2006/05/22(月) 宮ヶ瀬にいきました

近所に私の妹が住んでいるのですが最近妹が遊びに来ると大はすごい顔をして怒ります。
以前はよく一緒に車で出かけたのに最近はお天気があまりよくないこともあって大たちは留守番で妹と私二人で出かけてしまうことが続いているせいなんですが～
「何しに来たんだよ～！またお母さん連れてどっかいっちゃうんだろ～<`ヘ´>」と言っているのが本当によくわかるんだな。
「なんで怒るのよ～、じゃあ帰るよ」と妹が言うと必死にうでにくらいついて
「ち、ちがうよ～！帰れっていってるんじゃないよ～！」って怒りながら甘えるの。
まったく解りやすい子です。

今日は久々に宮ヶ瀬に連れて行きました。
風が強かったけど爽やかで人も少なくていいお散歩日和でした。
なぜか今日はこぎっちが多くて５頭のコーギーに会いました。
どの子もみんな女の子だったせいかうちより小柄だったな。最近小さめコギちゃん多いですね。

	2006/05/11(木) おでかけ

先月の中ごろ、5月11日に主人の休みが入っているのでこの日を利用して以前から行きたかった足利フラワーパークに行こう！という話をしていました。
でも日に日に父の様子が悪くなり遠出は無理だねとあきらめていました。
藤の花が目的なのでこの日がぎりぎり、日にちをのばして出かけてもしかたがないので今年はあきらめましょう、と思っていました。
でももう父はいなくなってしまった・・・
葬儀が終わって間もないのですが、父が行っておいでと言ってくれたのかなと勝手な解釈をして出かけてきました。
二人で出かけたのはすごく久しぶり。

「世界が息を呑んだ美しさ」といううたい文句の大藤は見ごろを過ぎてはいましたがとてもきれいでした。

	2006/05/04(木) 父

4月29日に病院から呼び出しで駆けつけたときはほとんど意識不明の状態でしたがなんとか持ち直し翌30日朝、病院に行くと目をしっかりと開きとても元気な父がいました。
入院してから一番元気そうな笑顔をみせていました。
前日の意識不明の状態は本人は「良く眠れた」と涼しい顔。
病室の壁が全部なくなって体がベッドごと高く持ち上がった気がしたと愉快そうに手振り交えて話します。
もう心配はなさそう。
それでもその日は私は病院で過ごすつもりで出かけたのでそのままベッドの横で話をしたり本を読んだりして過ごしました。
いつも呼吸が苦しそうで見舞いにいっても「さっさと帰れ」と言う父でしたがこの日は呼吸もいつもより楽そうで色々と話もしました。
昼過ぎには妹と交代して夕方もう一度言ってみると昼間より少し辛そうでしたがそれでも元気で「また明日ね」と笑顔でバイバイと手をふって別れました。
そしてその日夜11時に父は息をひきとりました。

今日告別式を終えました。
連休中だったことが幸いして父の故郷の新潟からも親戚が来てくださりまるで計算したかのような日程でした。

私は父が亡くなる瞬間も、家に帰ってきてからも、納棺の時も
花を入れて最後の別れの時も涙が出ませんでした。
母があの世で喜んで待っていると思ったし、痛い苦しい日々が終わって良かったという思いの方が大きかったし
いや、このまま長く看病するのは恐かったのかもしれない
だからあまり悲しいとは思えなかったのですね
一度だけ、父の棺がのった霊柩車に乗り一人になった瞬間に突然悲しくてたまらなくなりました。
父だから出来たこと、父に頼ってきたことはたくさんあります。
そんなことに出会うたびに悲しくなっていくのかもしれません。